渡邉美樹 5年後の夢を語ろう!

2024.05.13

5/11 渡邉・テリーの本音で語ろう!!

【5/11放送】

 

オープニングは、

渡邉さんが40年ぶりに店頭に立ち、1日店長をやることについて。

 

渡邉さんは、1日店長をやることにあたって、

*40周年の記念の写真を撮った時に、背筋が伸びる感じがあった。

*もう一度ユニフォームを着てみようと思った。

と話されました。

 

日時:2024年5月13日(月)17:30〜21:00ごろ

場所:和民のこだわりのれん街(大井町)

 

※渡邉さんの1日店長を記念して、

渡邉さんが一日店長をしている時に、「毎週、ラジオ聞いていますよ」と言えば、

「サントリープレミアムモルツ・香エール」もしくは「ソフトドリンク」が一杯無料になります。

 

 

 

本編では、前回に引き続き、

渡邉さんと、世界三大投資家のジム・ロジャーズさんの共著、

「大暴落 金融バブル大崩壊と日本破綻のシナリオ」についてじっくり掘り下げ、

大暴落が来た時に、自分の資産を守る方法・被害を最小限にする方法を、

渡邉さんに解説してもらいました。

 

 

Q:最強の資産の防衛法は?

◆ジム・ロジャーズさん:金と銀

→金や銀はあくまで保険。全資産の5〜10%くらいは持っていてもいいのではないか。

◆渡邉さん:ドル

→MMFなど、確実なドルにすべき。

 

Q:円、株式、不動産、国債などは今後どうなっていく?

◆渡邉さん

→円・多くの株式は暴落し、輸出やインバインド対応できる会社の株は上がっていく。

→千代田区・中央区・港区・渋谷・新宿あたりの一等地の値段は上がる。

→日本の株式の一部・ほとんどの不動産・国債はずっと暴落し続ける。

 戻るには20年近くかかるだろう。

 

Q:ジム・ロジャーズさんは「日本人は勤労、勤勉を取り戻せ!」と発言していたが、その理由は?

*過去にイギリスが財政破綻した時は「油田」という財産が見つかり、国が潤った。

 一方で日本には油田はない。日本の財産は「人」である。

*働かない方が良いという今の風潮は日本をダメにする。

*日本が財政破綻で戦後の焼け野原状態になった時、「勤勉」が全てを乗り越えていく。

*日本の最大の問題は「少子高齢化に手を打ってこなかったこと」「移民を受け入れない国民性」

 日本の、子供が少なく高齢者が多い人口ピラミッドを逆転させるような政策が必要。

 

Q:国民はこういう時、どういう政治家を選ぶのが良い?

*なんでこんな日本になってしまったのかというところから考えた方が良い。

*今の日本があるのは、ポピュリズムばかりの政治家が出てきて、

 そういう政治家ばかりに投票してきた国民の責任。

*国民の負担を正しく要求し、国民に耳の痛い話ができて、自分に厳しい政治家に投票してほしい。

 

※渡邉さんとジム・ロジャーズさんの共著、

「大暴落 金融バブル大崩壊と日本破綻のシナリオ」はプレジデント社から発売中です。

 

 

 

この他にも、リスナーから寄せられたメールを紹介しました。

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渡邉さんがスマホの翻訳アプリを使って、

中国人の社員と話している動画を拝見しました。

アレがあれば、外国の女性も口説けそうですか?

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    パーソナリティ
    • 渡邉美樹
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      渡邉美樹

      1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。

    番組アドバイザー
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