【11/19放送】

今週のオープニングは、

この番組の準レギュラーでもある、飲料メーカーの営業マンの話題から。

飲料メーカーに勤め、度々この番組にも「性欲の強い営業マン」の愛称で登場していましたが、

この度、東南アジアに転勤が決まり、来年3月をもってこの番組を卒業することになりました。

「渡邉会長のためなら人生を賭ける」と言っていたにも関わらず、

密かに海外への転勤希望を出していたことを知った渡邉さんは、

「まさに“虎を野に放つ”。危険なものを海外に東南アジアに行かせてもいいのか？」とコメント。

さらにリスナーから、

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渡邉さん、性欲が強い営業マンさんが宣伝していた、

サントリーの「ビアボール」を、王子の「焼肉の和民」で飲みました。

スタジオの三人は、世界中の誰とでもお酒を飲めるとしたら、

今、誰とお酒を飲みに行きたいですか？

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といったメールが届き、

渡邉さんは「海外のフランチャイズのオーナー達」

テリーさんは「ニコール・キッドマン」

営業マンは「ミス・バンコク」とそれぞれコメントしました。

そんな今回は、コロナからの景気回復の中、

深刻な問題になっている「人手不足」について考えました。

リスナーからも「人手不足」について、

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【コンビニオーナーの方からのメール】

パートの主婦さんが、稼ぎすぎると逆に手取りが減るから、

年末はシフトに入れませんと言います。国の制度がおかしいと思います。

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といったメールが寄せられ、世間的にもかなり関心が高くなっているこの問題。

なかでも、年収が103万円を超えると手取りの金額が下がる、

「103万円の壁」が特に問題視されています。

まずはこの「103万円の壁」について、

クオリティ・ワン税理士事務所代表の渡邊勝也税理士に解説していただき、

＊年収103万円を超えると所得税がかかり、103万円を下回ると課税されない。

　この境目を「103万円の壁」という。

＊旦那の年収が500万円の場合、

　奥様の年収が103万円を超えると越えないとでは、約17万円の手取りの差が出る。

＊現状の仕組みよりも、働いたら働いた分だけ手取りが増える制度の方が良いと考える。

と解説いただきました。

渡邉さんはこの「103万円の壁」について、

＊高齢化などにより、働き手がいないのが問題なのに、

　働かない方が得をするという考え方が間違っている。

＊100時間働く人と150時間働く人で時給を変えるなど、

　労働人口を増やすためにどうしたらいいのかという発想のもとで、

　制度を作り直すべきである。

とコメント。

そんな深刻な人手不足の中、ワタミでは、アルバイトを社員に起用することで、

毎月、中途入社式を行うほど、社員が増加。

副社長やから揚げの天才の担当役員もアルバイト出身で、

「今いるアルバイト・社員を大事にする」ことで人手不足を解消しているとのことです。

また、後半ではリスナーから寄せられたメールを紹介しました。

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近所にワタミの焼肉店「かみむら牧場」がオープンしました。

渡邉さん、テリーさんに質問です。

仮に日本が破綻するとして、経済が混乱する前に、

最後の贅沢として買いたいものはありますか？

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この番組ではリスナーのあなたからのメールをお待ちしております。

渡邉さん、テリーさんへの質問・相談メールなどは、

yume5@1242.com　まで！

メールを読まれた方には、

ワタミとテリー伊藤さんが組む「から揚げの天才」のオリジナルステッカーをプレゼント！

ふるってご参加ください。