【1/9放送】

今週はお二人の近況トークからスタート。

まずは、昨年末、お亡くなりになられていたテリーさんのお兄様・アニー伊藤さんについて。

渡邉さんは、都知事選に出馬した頃、築地で1度だけお会いしたそうですが、

ものすごく気さくに「がんばってね」と声をかけてくれたことが忘れられないそうです。

そして、１都３県に発出された「緊急事態宣言」

渡邉さんは、

＊飲食店からすれば、とどめを刺された。

＊特措法を早く立てて、保証した上で徹底的にやらないと、要請では徹底されない。

〜とコメントされました。

そんな今週のテーマは、

「コロナに負けるな！笑顔で突撃！テリー伊藤　大社長への道！」

テリーさんとワタミがタッグを組んだ「から揚げの天才」は、現在77店舗。

テイクアウト需要もあり、コロナ禍でも絶好調で、中国進出も現実味を帯びてきたそうです。

しかし、飲食業界は、コロナで緊急事態ということで、

今回はリスナーの経営相談にのっていきました。

まずは、番組で何度も経営相談にのっている

川崎のジビエ店「美俊」のオーナー伊藤俊二さんにお電話をつなぎました。

伊藤さんの話によると…

＊2020年の売り上げは、前年の50％

＊現在は神奈川県の要請通り、時短営業をしている

＊6月からテイクアウトを始めたが、向いていない。

そんな伊藤さんへ、渡邉さんは、

＊手元資金で違うこと、新しいことをやるべき

＊いちばんよくないのは、現実や最悪の状況と向き合わないこと

＊ジビエとは全く関係ない、新しい切り口でテイクアウト需要のある食べ物を提供すべき

〜とアドバイスしました。

さらに、リスナーから届いた経営相談のメールも紹介しました。

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医療従事者の方々が大変なのはよくわかります。

しかし、我々も生活がかかっています。

医師会の人たちは記者会見を開いて世の中を動かしていますが、

外食業界の協会は、経営の窮状を訴えるのが下手すぎると思います。

渡邉さん、外食業界はどうして発信力が弱いのですか？

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都内で3店舗の店をやっていましたが、経営難で店を２つ閉めることになりました。

私も1億円近い借金をしており、限界です。

10人いる従業員を2人にしないとやっていけませんが、やめてもらう8人を選べません。

全員30代で家族の顔と名前も知っています。

やめてもらう社員の選び方、伝え方、アドバイスいただけますか？

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コロナで取引先の支払いが、だんだん遅れるようになりました。

このままだと、取引先が倒産した時、うちも大打撃を受けます。

ただ、長年の付き合いや売り上げを考えると、支払いが悪いから取引をやめると強気になれません。

倒産の予兆って、どういう風に出てくるものですか？

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その他、今週は、

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菅総理がネット番組で「ガースーです」と挨拶して、叩かれていましたが、

その番組を全編よく見ると、けっこうちゃんとしたことを言っています。

菅総理に近い渡邉さんは、最近の総理をどう見ていますか？

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同級生が「ダメもとで元カノにメールするなら、絶対に正月がいい」と言っていました。

私もやってみようと思っています。テリーさんも、昔の彼女にダメもとでメールすると言っていましたが、返信の打率はどれくらいですか？

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渡邉さん、テリーさんへの

質問・相談メールは

yume5@1242.com

メールを読まれた方の中から、毎週１名の方に、

から揚げの天才など、全国のワタミ系列店で使えるお食事券5000円分をプレゼント！

ふるってご参加ください。