渡邉美樹 5年後の夢を語ろう!

2020.04.27

4/18 渡邉・テリーの本音で語ろう!!

【4/18放送】

 

今週は緊急事態宣言が発出された新型コロナウイルスの話題から。

 

テリーさんは「5月6日には終わらないと思う」

渡邉さんは「学校やお店が再開できるのは7月からではないか」と先行きについてコメントしました。

 

さらに…

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安倍総理の会見は、質問を途中で打ち切ったり、

小池都知事の会見は、カタカナが多かったり、森田健作知事の会見は感情が出過ぎていたり、

緊急事態宣言の時こそ、記者会見はこうしたらどーよはありますか?

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というメールを受けて、

 

テリーさんは「本当のことをハッキリ言うべき」

渡邉さんは「大事なのは言い切ること」

「国民はわからないのだから、リーダーはある程度のデータに基づいて言い切るべき」

「逃げ場を作りながら話しているからピンとこない」

「コロナ終わっても政治家を続けたいという気持ちが見え見え」とコメントしていました。

 

 

 

そんな今週のテーマは、

「こうしたらどーよ緊急スペシャル 渡邉美樹が代弁!これが中小企業経営者の生の声だ!」

 

 

新型コロナウイルスによる経済の大打撃を受け、

渡邉さんが主宰する経営塾「渡美塾」の中小企業経営者およそ350名に緊急アンケートを実施。

生の声をお届けしました。

 

アンケートによると…

*40%以上が「70%以上売り上げ減」、30%以上が「倒産の危機」

*40%が「資金繰りは3ヶ月以内が限界」、60%が「半年以内が限界」

*30%が「人件費削減を行った」、80%が「人件費削減を行おうと思っている」

*国の対応について「初動が遅い」「中小企業手当や雇用調整助成金がわかりにくい」

という結果となりました。

 

アンケートで見えた厳しい状況について、渡邉さんは、「この状況は世界恐慌並み」

「今回の緊急対策は“やってる感”が満載だが、それではもう無理」

「間違いなく、財政破綻の大きなきっかけとなる」

「居酒屋は厳しい。畳んで居酒屋じゃない店に作り直したほうがいい」とコメントしていました。

 

 

 

今週はそのほかにも…

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在宅勤務で1日3食、妻が作ってくれています。

「手伝おうか?」と声をかけると、「それはいいから、1食1000円ちょうだい」と言われました。

この話どーよです。

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役所へ相談に行ったら、窓口の対応が冷たく、

「ここは譲れない!」と少し大きな声で押したら状況が変わりました。

交渉ごとでは、“押し”も大事なのでしょうか?押しの強い女性は嫌いですか?

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外出自粛の中、手作りリフォームを始めました。

この番組がきっかけで、寝室に念願のアコーディオンカーテンを設置ました。

アコーディオン界の先輩である渡邉さんは、カーテン越しにも「おやすみ」とか「愛してる」とか、

声をかけているのでしょうか?教えてください。

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〜といったメールに本音で答えていただきました。

 

渡邉さん、テリーさんへの

質問・相談メールは

yume5@1242.com

 

メールを読まれた方の中から、毎週1名の方に、

から揚げの天才など、全国のワタミ系列店で使えるお食事券5000円分をプレゼント!

ふるってご参加ください。

    パーソナリティ
    • 渡邉美樹
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      渡邉美樹

      1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。

    番組アドバイザー
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