【4/11放送】

今週火曜日に発出された「非常事態宣言」の話から。

渡邉さんは、この日本の現状や政府の対策について

＊イタリア・スペイン・ニューヨークのようなオーバーシュートを起こさないために、非常事態宣言は、必要な政策。

＊ただ、人の接触を８割削減すれば、１ヶ月で緊急事態を脱出できるという根拠やデータが欲しかった。

＊30万給付は基準が曖昧で不公平（なぜマイカードをもとに給付するのか？）

＊中企業へ200万、個人事業主へ100万円を給付する対策は必要な対策だと思うが、これも曖昧。

＊まだ補正予算も通っていない状況で、国民に中途半端な安心を与えるのは間違っている。

＊中途半端な安心を与えるよりも、支払いを猶予すると言う法令を早急に制定すべき。

＊飲食店や中小企業の経営者の人は、政府の補助をあてにせず、できることをやって、「乗り切るぞ」と他の社員をリードしていくべき。

テリーさんは、蔓延する新型コロナウイルス について

＊「自分も新型コロナウイルスを発症している、菌を持っている」と思って行動すべき。

＊買い物や遊びに行くことを「仕方ない」と諦めることができる。

＊普段10人と会っていたとしたら、2人（2割）に減らすことを意識してほしい。会わないことも勇気。

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そんな今週のテーマは、非常事態宣言発出前に収録された

「ピンチはチャンス！笑顔で突撃！テリー伊藤大社長への道」

テリーさんが渡邉さんから経営を学ぶテリー伊藤大社長への道。

今回は、新型コロナウイルスを受けて大打撃を受けている経営者の方からの相談メールに答えていきました。

渡邉さんは、この状況ですべきことについて

＊限りなく血を止める（支出を抑える）

＊できるだけ現金を手元に置いておく（ドルは強い）

＊この状況で今（だからこそ）できることを考える

＊騒動が集結した時、何をすべきか戦略を練る、準備する

以上の基本対策をベースに、経営者の方から届いた

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つけ麺店を３店舗経営しています。コロナの影響で客足が激減しています。

社員やアルバイトの人件費がかかるので、店を休んだ方がまだマシです。

渡邉さんが僕だったら、どうしますか？

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昨年、花屋をオープンした際、開業資金で500万円借りました。

その時は返済計画を作りましたが、コロナの影響で仕入れたお花が売れない毎日です。

国がお金を貸してくれるそうですが、借金を増えすのは怖いです。

進むも地獄、戻るも地獄のこの状況にアドバイスお願いします。

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私は社員の前だけ「コロナなんかに負けるわけがない」と強気で振舞っています。

しかし、うちはイベント制作会社なので、経営が相当まずいです。

ゴールデンウィークが倒産するかの山です。

私だって本当は泣きたいですが、社長は最後まで強気を通すべきでしょうか。

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〜といった相談にアドバイス。

今週はそのほかにも…

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カナダに住む55歳の実業家の男性が、離婚した妻に財産を渡したくないと、

現金100万ドルを燃やしたそうです。この男性どーよです。

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雑誌で七里ヶ浜にあるお魚が美味しいテリーさん行きつけのお店が紹介されていました。

テリーさんは女性だと浮気するのに、

飲食店は浮気せずに通い続けているところが多いと聞き、意外です。

渡邉さんはどうですか？浮気派ですか？

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〜といったメールに本音で答えていただきました。

渡邉さん、テリーさんへの

質問・相談メールは

yume5@1242.com