渡邉美樹 5年後の夢を語ろう!

2019.10.10

10/5 渡邉・テリー本音で語ろう!!

今週はプロ野球クライマックスシリーズの中継により、

いつもより早い午後1時からの放送。

オープニングは、渡邉さんの還暦の話題からスタート!

放送日の10月5日は、渡邉美樹さんの60歳のお誕生日でした。

「まさか自分が還暦を迎えるとは…」とあまりピンときていないようでしたが、

10月1日からワタミの代表取締役会長兼グループCEOとして

本格的に経営復帰したこともあり、

『1号店を出した時のように、いい緊張感がある』

『政治家を経験したことで、企業や組織の改善点やアイデアがより見えるようになった』

『政治家としては、国を変えることができなかった。ワタミに復帰してからは、

 国が破綻しても生き残れるビジネスモデルをつくって国に貢献したい』

と若々しく今の心境や今後の夢を語っていました。

そんな渡邉さんの還暦パーティーが放送日に都内で開催されたとのこと…

この模様は次回の放送でオンエアするのでお楽しみに!

そして、今週のテーマは【テリー伊藤が鋭く質問‼︎渡邉美樹「警鐘」この本どーよ!!】

10月7日にアチーブメント出版から、

渡邉美樹さんの6年ぶりとなる本「警鐘」が発売されるということで、

どうしてこの本を書いたのか、その裏側を語っていただきました。

 

まず、どうしてこの本を書いたのかと聞かれた渡邉さんは、

「国会議員を経て感じた”日本は潰れる”という警鐘を世の中の人に伝えたかった」

「中小企業の人(経営者)に読んでいただきたい」とコメント。

さらに、

▪️国会の中にいて、議員の人たちから感じた”危機感のなさ”を伝えなければいけない。

 という使命感と自らのけじめのためにこの本を書いた

▪️仮に日本が破綻しても、すべての企業が潰れるわけではなく、生き残る企業もある。

 この本を読んだ方はそちらに回っていただきたい。

▪️生き残るためにはAmazonやセブンイレブンにできないことをしなくてはいけない。

▪️この「警鐘」を本当に読んで欲しいのは国会議員

などなど…新しい本への思いを熱く語っていただきました。

ちなみに、テリーさんが書いた、この本の帯コメントは…

「この男は逆風に強い。嵐の中の日本、渡邉美樹に頼るしかない。」

そんな渡邉美樹さんの新刊「警鐘」は、現在、全国の書店やインターネットで発売中です!

今週はその他にも…

▪️渡邉美樹さんがワタミの会長に復帰するニュースを見て、

 妻に「国会議員の時より、給料上がるのかな?」と話すと、

 「こういう人は、もうお金なんかいらないのよ。あんたと違って!」

 と言われてカチンときたので、「お金いらない人なんか、いるわけないだろ!」

 と強く言い返し、全く他人の渡邉さんのことで夫婦喧嘩になりました。

 私と妻、どっちが正しいですか?

▪️先日のお二人の結婚式の話、楽しく聞きました。

 私は”2020年婚”がしたいと思い、いよいよ来月、彼女の両親へ挨拶に行きます。

 「娘さんと結婚させてください」という普通のセリフでいいのでしょうか?

 お二人の時は、なんと言いましたか?参考にさせてください。

〜といったリスナーのメールに本音でトークしました!

 

渡邉さん、テリーさんへの

質問・相談メールは

yume5@1242.com

プロ野球中継のため、

次回の放送は10月19日土曜日です。

    パーソナリティ
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      渡邉美樹
      渡邉美樹

      渡邉美樹

      1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。

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