渡部陽一 明日へ喝!

2023.12.31

2023年12月31日(日曜)

※今年最後の放送は大晦日です。
 今年はウクライナや隣の国のポーランド、バングラデシュ、
 さらにはモロッコの大地震の被災地なども取材をされましたが、
 どんな事が印象に残っていらっしゃいますか?
※B級ウオッチ
 ペンギンの昼寝。1日におよそ1万回と判明
※時田愛梨 明日もスマイル
 皆さんが笑顔になれる素敵なお便りをご紹介しています。
※こんなメールが
 私はそばが好きで、色んな食べ方を試していますが、
 おそばにトンカツをのせるのはありですか?なしですか?
※プレゼンショー
 加茂繊維株式会社
 今日は着る岩盤浴BSファインを開発された
 加茂繊維株式会社の角野充俊会長に今年一年を振り返っていただきます。

 なんと、プレゼントもあるんですよ!

時田愛梨 明日もスマイル
皆さんが笑顔になれる素敵なお便りをご紹介しています。 

「時田愛梨 明日もスマイル」では
前向きな気持ちになれるお便りやリクエストをお待ちしております。
メッセージはメールでお寄せ下さい。メールアドレスは、watanabe@1242.com
新コーナー「時田愛梨 明日もスマイル」たくさんのメッセージをお待ちしています!

今日は着る岩盤浴BSファインを開発された
加茂繊維株式会社の角野充俊会長に今年一年を振り返っていただきます。
おかげさまで創業50周年になります。
私が京都から岡山津山にUターンして、早くも36年になります。
また、この8月で社長を退任し、新社長が引き継いでくれました。
実は加茂繊維の始まりは角野商店がスタートで、
山しかない山間部で炭焼きを皮切りに少しづつ成長させから
造林業等山の仕事を行っておりました。
それから考えると創業76年になります。
大手肌着メーカーの下請けからスタート
グンゼ株式会社のアパレル事業部として創業した会社です。
最盛期には1日1万枚のインナーウエアを生産していました。
その後、様々な工場改革を行い、
インナーだけでなくアウターウエアのOEM生産を実施。
さらに自社ブランドを立ち上げるなど、日々技術を磨きグループ内でもトップクラスの縫製加工技術を身につけましたが、
下請けだけでは社員給料を上げることが出来ませんでした。
そこで長年培った技術を基にファッションブランドを立ちあげ、
大手百貨店全店で展開、有名セレクトショップ数社でも
販売をしましたが、結局値引き要請があり2年で撤退しました。
衣類は基本全て人の手で一枚一枚縫製をして始めて出来上がります。
それを人の目で見て検査しお客様の元にお届けします。
機械が自動で縫うわけではありません。
私自身、元々建築家でものづくりには特にこだわりがあります。
社員一人ひとりが、一枚一枚、一目一目縫い上げて作品を作っている。その彼女たちの作品を値引きして売ることは社員を裏切ることと
同じだったのです。だからわずか2年で完全撤退をしました。

地方から市場に出てもデザインでは勝てない。
我が社独自の何かがない限り市場では成功できない。
我が社しかできないことは何かと考えていた時、
天然鉱石ブラックシリカの紹介があったのです。
これが繊維に出きれば独自性が出来るはずと考え、
4年で開発し10年かけて量産化に成功したのです。

機能繊維の鉱石練り込み繊維ブランドが多く出現しました。
そのためにはBSファインの本来の機能の証明が不可欠です。
また海外からの引き合いも多くなっております。
私たちは物売りをしているのではありません。
一人でも多くの方に「体の冷えをなくし」自分の人生を
力一杯歩んでほしいと考えています。
現在、繊維だけでなく、非繊維の商品企画を手掛けており、
社会課題解決のための新素材や複合素材を
さらに進化発展させていく予定です。
   
我が社の経営理念「より健康で豊かな人生の創造」実現のため、
我が社のミッション「社会の課題を繊維のチカラで解決する」を
さらに追及して、社会課題環境問題やエネルギー問題等多肢に渡り
社会に貢献していきたいと考えます。

今回はプレゼントがありますよ!
来年、冷えのない快適な毎日を過ごして頂きたいので
20名様にふくらはぎをポカポカ温めるレッグウオーマーを
プレゼントさせていただきます。
    
レッグウォーマーは、ふくらはぎに着けるだけで、まるで足湯のようですよね。
冷えだけでなく疲れ方も違い手放せなくなります。
ご希望の方は、メールでご応募下さい。
メールアドレスはwatanabe@1242.com
必ず、お名前、ご住所、電話番号をお書き下さい。

https://www.bsfine.com/

https://www.bsfine.com/list/37

 

 

  • らでぃっしゅぼーや
パーソナリティ
  • 渡部陽一<br>(わたなべよういち)
    渡部陽一
    (わたなべよういち)
    渡部陽一<br>(わたなべよういち)

    渡部陽一
    (わたなべよういち)

    1972年9月1日、静岡県富士市生まれ。
    明治学院大学 法学部 法律学科卒業
    学生時代から世界の紛争地域の取材を続ける戦場カメラマン。

    著作:
    『報道されなかったイラクと人びと』(新風舎)
    『世界は危険で面白い』(産経新聞出版)
    『MOTHER-TOUCH 戦場からのメッセージ』(辰巳出版)
    『ぼくは戦場カメラマン』(角川つばさ文庫)
    『硝煙の向こうの世界 -渡部陽一が見た紛争地域-』(講談社)
    CD(絵本付):
    『渡部陽一の世界名作童話劇場 日本篇』(ビクターエンタテインメント)
    『Father’s Voice』(ビクターエンタテインメント)
    渡部陽一公式ホームページ
    http://yoichi-watanabe.com/