渡部陽一 明日へ喝!

2023.07.23

2023年7月23日(日)放送

※ロシアがウクライナの侵略を始めてから、明日で1年と5ヶ月が経ちます。
 ウクライナ情勢に注目する事はもちろん大切なのですが、
 渡部さんがこの他の国や地域で、心配されているところはどこでしょうか?
※B級ウオッチ
 ハワイで完全自動運転による鉄道の運行がスタート。日立製作所が製造。
※時田愛梨 明日もスマイル
 皆さんが笑顔になれる素敵なお便りをご紹介しています。
※こんなメールが
 この春から大学生になり、アルバイトをしています。
 中華料理店で皿洗いなどをしているんですが、
 先輩が仕事をしている姿、カッコいいんですよね。
 特に女性の先輩が中華鍋を振っている姿はほれてしまいそうです。
 渡部さんは仕事をしている女性にときめいた瞬間はありますか?
※プレゼンショー
 8月になると、お盆などのシーズンをお迎えますが、
 いつも以上に、天国に召された方や、ご先祖様の事を考える機会が
 増えるかもしれません。そこで、今回はタブーとされている、
 死生観、死について向き合っているプロジェクト
 「さだまらないオバケ」プロジェクト

今回も楽しく番組が始まりました。

時田愛梨 明日もスマイル
皆さんが笑顔になれる素敵なお便りをご紹介しています。

「時田愛梨 明日もスマイル」では
前向きな気持ちになれるお便りやリクエストをお待ちしております。
メッセージはメールでお寄せ下さい。メールアドレスは、watanabe@1242.com
新コーナー「時田愛梨 明日もスマイル」たくさんのメッセージをお待ちしています!

8月になると、お盆などのシーズンをお迎えますが、
いつも以上に、天国に召された方や、ご先祖様の事を考える機会が
増えるかもしれません。そこで、今回はタブーとされている、
死生観、死について向き合っているプロジェクト
「さだまらないオバケ」プロジェクト

死は誰もが通る道ですが、タブー視され、
「怪しい」「不謹慎」とみなされてしまいます。
つまり、死生観を誰かと共有する事が難しいのが現状です。

そこで、死にまつわる文化や価値観をデザインのチカラで変え、
誰もが自分の死生観を隠すことなく話すことができ、
どんな考え方も批判されることのない社会を作っていく事を目指しました。

ご紹介させていただく商品は、
亡くなった方を想いながら、作って食べる
弔いの為の体験型・手作りもなか「KUMOMONAKA(雲もなか)」

「KUMOMONAKA(雲もなか)」は、
大切な人を想いながら作って食べる、体験型の手作りもなかです。
渡部さんの作っています。

もなかの皮は、故人への想いを乗せて空へと届けてくれる、
ふわふわで可愛い雲の形。

そして、思いを表現する色は赤・黄・緑・青・紫・茶・黒の7色を
ご用意しました。色を混ぜて新しい色を作ることもできます!

楽しく番組が続いていきます!

故人との思い出や人柄などをイメージしながら白あんに
色をつけることで、自分の中の「故人への想い」を表現します。
そして、色をつけた白あん(=故人への想い)を
雲のもなかに乗せて食べることで、故人の存在をより近くに感じ、
自分自身の生きるエネルギーに変えていく、新しい弔いの体験です。

大人から子供まで誰もが簡単に取り組める、
ポップで優しい、新しい弔いのカタチ
「KUMOMONAKA(雲もなか)」。
ぜひ、今年のお盆は、皆さんで、モナカを作りながら、
大切なご先祖様や故人の事を思い出してあげて下さい。

https://sadamaranai-obake.studio.site/

 

  • らでぃっしゅぼーや
パーソナリティ
  • 渡部陽一<br>(わたなべよういち)
    渡部陽一
    (わたなべよういち)
    渡部陽一<br>(わたなべよういち)

    渡部陽一
    (わたなべよういち)

    1972年9月1日、静岡県富士市生まれ。
    明治学院大学 法学部 法律学科卒業
    学生時代から世界の紛争地域の取材を続ける戦場カメラマン。

    著作:
    『報道されなかったイラクと人びと』(新風舎)
    『世界は危険で面白い』(産経新聞出版)
    『MOTHER-TOUCH 戦場からのメッセージ』(辰巳出版)
    『ぼくは戦場カメラマン』(角川つばさ文庫)
    『硝煙の向こうの世界 -渡部陽一が見た紛争地域-』(講談社)
    CD(絵本付):
    『渡部陽一の世界名作童話劇場 日本篇』(ビクターエンタテインメント)
    『Father’s Voice』(ビクターエンタテインメント)
    渡部陽一公式ホームページ
    http://yoichi-watanabe.com/