2023年明けましておめでとうございます。
今年も「渡部陽一明日へ喝!」よろしくお願いします。
※去年はウクライナに4度、取材されましたが、
今年の取材予定はいかがですか?
※B級ウオッチ
ウクライナの人が本当に必要なもの
※忘れられない、あの料理
ウクライナ料理の「チェブレキ」です。
味付けした挽肉をごく薄くのばした生地で包み揚げたもの。
お肉の入った揚げパンや、巨大な揚げ餃子のようなイメージ。
クリミア・タタール人の居住する地域や、東欧、トルコ、中央アジアなど
幅広いエリアで人気のおやつ的存在。かつてはチェブレキを
食べるためだけに、ウクライナから本場・クリミア半島を訪れる人も
いたのだとか。
※こんなメールが…
お二人はおせち、お好きですか?
※みんなのSDGs
株式会社オルタナ
『オルタナ』といえば、サステナビリティや企業の社会的責任を
テーマとした日本初のビジネス情報誌として広く知られています。
※プレゼンショー
BSファインの紹介です。
なんとプレゼントが…放送を聴いてね。
今年でBSファインの開発から23年、本格的な販売から17年が経ちました。
おかげさまで昨年末に国内のお客様が180万人を超え、
75人にひとりの方が何らかの形でBSファインをご愛用頂くようになりました。
発売当時BSファインの機能が伝わらず、全く無名の会社、
さらに値段が高くて売れなかったことを考えると夢のようです。
着る岩盤浴BSファインは、天然鉱石ブラックシリカを繊維の中に封入した新機能素材。
生地が発熱するのではなく、繊維の中の鉱石の遠赤外線で身体が温まり、
その体温を生地が蓄熱放熱して一定に保ち続けます。
だから温かくても熱くなったり、蒸れない。
中には温かくないと言われる方もおられますが、実は身体は温まっています。
体温を保つだけなので寒い場所では温かく、暑い場所でも汗をどんどんかいたり蒸れません。
先月タイバンコクでのトークショーに出かけましたが、寒い日本でも暑いタイでも
実は同じ服装で過ごせました。
一番人気はレッグウォーマーです。累計販売枚数が200万足。
ウエストウォーマーも75万枚です。
2022年はフェムテックに関係する女性用のショーツやレギンスが大ヒットしています。
去年4月発売の伸びやかショーツは冷え方が違い手放せないと言われ、
高価格にもかかわらず8月には口コミ効果もあり、月間販売枚数が5000枚、
レギンスに至っては6500枚でした。
やはり女性は冷え対策が不可欠ですから、一度体験されると手放せなくなったとか、
冷え方が違うから他のものが履けなくなったと口コミで広がり続けております。
今回は角野社長からお年玉プレゼントがあるそうですね!
しっとりポカポカソックスを5名の方にプレゼントします。
冷える足元や、かかとのカサカサをじんわり温め、しっとり保湿してくれる
高機能の靴下です。
税込3850円の高機能の靴下、BSファインの「しっとりポカポカソックス」。
プレゼントご希望の方はメールをお寄せ下さい。
(まだ、郵便室など機能していないので)
必ず、お名前、ご住所、電話番号、靴下のサイズをお書き添えの上、
watanabe@1242.comまでお願いします。

株式会社オルタナは、環境や社会に配慮した
「新しい、もう一つのビジネスのモノサシ」を探り、
世に広げることをミッションに掲げています。
雑誌『オルタナ』の発行、オルタナオンライン、
サステナ経営検定、サステナビリティ経営塾など、
持続可能な環境や経済、社会づくりに関する
多彩な事業を行っています。
『オルタナ』といえば、持続可能な環境や経済、
社会づくりや企業の社会的責任をテーマとした
日本初のビジネス情報誌として広く知られています。
今回は、2023年の環境・経済・社会に関する
世界的な情勢についてお話をお伺いしました。

SDGsは2030年9月を目標の最終的な到達点として
設定されていて、2023年の3月に中間地点になります。
それに先駆けて、国連が進捗状況の報告書を出しました。
新型コロナウイルスやウクライナ紛争などにより
貧困・教育・児童労働といった諸問題が数年単位で
遅れてしまっている。進捗状況は「厳しい」という
ことです。
2023年のキーワードは…
ビジネスの世界で「ESG投資」という言葉が取り上げられています。
「E=環境」はカーボンニュートラル、脱炭素。
「S=社会」は人権。モノづくりの上流から下流までのサプライチェーン全体における人権問題。
熱帯地域での児童労働の問題。
「G=ガバナンス」はダイバーシティが
注目されています。
企業がS脱炭素、カーボンニュートラルの実現に向けて具体的な動きが問われていく中で、
再生可能エネルギー、または自然エネルギーへのシフトがとても大事に。
ドイツでは2030年に再生可能エネルギー80%以上に、2035年には100%にすることを目標とした新たな
立法をするなど積極的な政策に動いています。
2023年はSDGsの行程の後半に入る。
一つ問題なのは、日本がどうしても遅れ気味になっていること。
2020年にカーボンニュートラル宣言をして以来、急速に脱炭素に振れたものの、
カーボンニュートラル宣言もおよそ100カ国に遅れをとったと言われています。
他にも性的マイノリティが認められにくいという課題もあります。

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