渡部陽一 明日へ喝!

2022.06.12

2022年6月12日(日)放送

※ウクライナ情勢をきっかけに、注目されたのが、NATOですが
 フィンランドやスウェーデンが加盟を申請していますが、
 ヨーロッパには他にもNATOと距離を置いていた国があるそうですね?
※B級ウオッチ
 世界で最も知的な国ランキング、日本は2位!
※忘れられない、あの料理
 エストニア料理の「スルトゥ」
 スルトゥとは豚の煮こごり。
 豚肉に含まれているゼラチンを固め、ゼリー状にしたお肉。
 クリスマスに欠かせない伝統的なエストニアの料理であり、
 豚の頭や、肝臓、豚足など豚肉のあらゆる部分が使われる。
※こんなメールが…
 私は寝酒がないと、床につけないのですが、渡部さんやみゆきさんは
 寝酒、飲みますか?
※みんなのSDGs
 前回に引き続き、株式会社ZENB JAPAN
 今回は、主食にフォーカスした商品をご紹介いたします。
 主食というとお米やパンなどでしょうか。
 今回ご紹介するのは、黄えんどう豆を使用したロング麺です!
※プレゼンショー
 蒼一心さん登場
 新曲『今宵の酒に酔いしれて』が6月22日に日本クラウンより発売。

 

今回ご紹介するのは、黄えんどう豆を使用したロング麺です!
日本ではあまり知られていませんが、古くから北欧やロシアなどで
食べられ、海外ではポピュラーな食材です。
実は、世界の人口は2050年に97億人に達すると言われています。
そんな中、食料不足が懸念されており、中でも「タンパク質」の供給が不足する
“タンパク質危機”が懸念されています。現在は、タンパク質を食肉から摂取していますが、
食肉の供給量には限界があります。そんな中、植物性タンパク質素材が注目を集めています。
その危機を救うための食材としてタンパク質の含有量が多い豆が注目されてます。

現在、糖質制限やダイエットのために主食を控える人が増えています。
我慢するのではなく、日々の食生活でおいしく食べ続けることで
より健康になれる主食を作りたい。そんな想いから開発を始めました。
野菜や豆、穀物などあらゆる植物を試した結果、いきついたのが黄えんどう豆」でした。

黄えんどう豆を使ったロング麺の商品は世界初なんです。
そのため、おいしい商品をつくるには、ゼロからの挑戦でした。
増粘剤などのつなぎを使わず、うす皮もまるごと使った
黄えんどう豆100%のヌードルを完成されるため、3年開発に費やしました。

年かけて、主食として毎日食べても飽きず、豆の風味を活かしながら
麺としての食感やのど越しの良さを実現した「ZENBヌードル」が誕生しました。
パスタやうどん、中華麺、ご飯に比べて糖質が30%オフで、食物繊維とタンパク質が豊富なZENBヌードル
毎日食べ続けることでカラダが健康になっていく、次世代の新しい主食となり得る商品です。

蒼一心さん登場

関東甲信クボタより発売されています日本酒『大和の剱』の
イメージソング『今宵の酒に酔いしれて』とコラボしました。
『今宵の酒に酔いしれて』には、
日本酒『なでしこの香』のイメージソング『酔恋香』、
そば焼酎『おもいで』のイメージソング『おもいで』の3曲が収録されます。

 

6月29日に地元千葉県で開催される『ふるさとコンサート』を
皮切りに色々なメディアにも出演予定です。
繰り返しになりますが、6月22日に日本クラウンより
新曲『今宵の酒に酔いしれて』が発売される事になりました。
ムード歌謡の魅力をぜひ、ご堪能下さい。

  • らでぃっしゅぼーや
パーソナリティ
  • 渡部陽一<br>(わたなべよういち)
    渡部陽一
    (わたなべよういち)
    渡部陽一<br>(わたなべよういち)

    渡部陽一
    (わたなべよういち)

    1972年9月1日、静岡県富士市生まれ。
    明治学院大学 法学部 法律学科卒業
    学生時代から世界の紛争地域の取材を続ける戦場カメラマン。

    著作:
    『報道されなかったイラクと人びと』(新風舎)
    『世界は危険で面白い』(産経新聞出版)
    『MOTHER-TOUCH 戦場からのメッセージ』(辰巳出版)
    『ぼくは戦場カメラマン』(角川つばさ文庫)
    『硝煙の向こうの世界 -渡部陽一が見た紛争地域-』(講談社)
    CD(絵本付):
    『渡部陽一の世界名作童話劇場 日本篇』(ビクターエンタテインメント)
    『Father’s Voice』(ビクターエンタテインメント)
    渡部陽一公式ホームページ
    http://yoichi-watanabe.com/