渡部陽一 明日へ喝!

2022.05.08

2022年5月8日(日曜)放送

※明日、5月9日はロシアにとっての「戦勝記念日」です。
 改めて、この戦勝記念日がどんなものなのか?
※B級ウオッチ
 パレスチナ自治区のガザ地区で4500年前の女神像が発見
※忘れられない、あの料理
 マレーシア料理のスープ料理「バクテー」
 ※母の日の思い出は?
※みんなのSDGs
 株式会社インフィニートの武田 智幸さん。
 美の最先端の東京・銀座と自然あふれる山形県の
2カ所に拠点をもつ働き方を実践しながら、地域の活性化に貢献なさっ
ている美容師さんです。
※プレゼンショー
 シロカ株式会社!声で操作できる扇風機の紹介します。

番組録音前…真剣に打ち合わせをしています。

打ち合わせ盛り上げっています。
…打ち合わせの時は、もちろんマスクを着けて行います。

さあ…番組の録音が始まりました。

この、渡部さんの真剣な顔!

株式会社インフィニートの武田 智幸さん。
美の最先端の東京・銀座と自然あふれる山形県の
2カ所に拠点をもつ働き方を実践しながら、地域の活性化に貢献なさっ
ている美容師さんです。
美容業界最大級のイベント「KAMI CHARISMA アワード」で連続受賞
しているヘアサロン「MINX」の総代表という立場でありながら、
2006年に故郷の山形県鶴岡市に自らのサロン、美と食の複合施設
「magnolia(マグノリア)」をオープン。他にも、ブランディングや
内装、映像ディレクションなど、クリエイターとして幅広い分野で
お仕事をされています。

東京と山形県の鶴岡でヘアサロンと飲食店の複合施設
「magnolia」を運営していますが、現在、地元の山形県の建設会社さん
との共同プロジェクトとして、「山形県庄内地方の美味いものをお届け
するOmosye(オモシエ)プロジェクト」を進めています。

「Omosye」とは、庄内地方の方言で、「おもしろい」ということを
「おもしぇの~」とか「おもしぇ、おもしぇ!」と言います。

「Omosyeプロジェクト」の具体的な取り組みは?

庄内地方の美味いものをお届けするフラッグシップ店として、
東京都中央区勝どきに「右近 すず音 別邸」を今年の2月にオープンしました。
地元鶴岡市の「つや姫 特別米」を使い、1日限定100個で無添加の
お弁当を販売しています。特別米は、栽培の過程で年に2回、
自然由来の活性剤として「糖蜜」や「はちみつ」散布する特別米の
中でも超がつくほどの特別米です。

時間と労力と愛情をたっぷり注いで生産された逸品なので、お米を
噛みしめた時の甘みが違います。
また、お米だけなく、おかずに使う出汁、タレにも拘り、丁寧に
正直に真心を込めたお弁当を販売しています。 

今回は、株式会社インフィニートのSDGs達成に向けた様々な取り組
みの中から、SDGs17の目標
2番「飢餓をゼロに」
3番「すべてのひとに健康と福祉を」
8番「働きがいも経済成長も」
に スポットをあてて ご紹介しました。

シロカ株式会社
日中は真夏のような気温になる日もありますが、声で操作できる扇風機をご紹介!
シロカの「DC音声操作サーキュレーター扇風機 SF‐V171 」
こちらの扇風機には声で操作できる音声認識機能がついていまして、
ユニークなのはポチまたはタマに話しかけることで操作ができます。

例えば「ポチ、きいて あつい」と話しかけると電源を入れます。
「ポチ、きいて おつかれさま」と話しかけると電源を切ります。
ちなみに、2022年最新モデルは返答音声まで、ついているんです。
愛嬌のある「ポチ」、やんちゃな「タマ」が返答します。
手元にリモコンがないときに操作が便利です。

風量の調整8段階あります。
ボタン一つで効率よく部屋の空気を入れ替える換気モード、
ON/OFFとも 1・2・4・6時間のタイマー、
リモコン付きで本体側面に収納可能です。
また、首振りは上下105°、左右60°
またサーキュレーターとしても使用可能です。

「DC音声操作サーキュレーター扇風機 SF‐V171 」を
番組をお聞きのリスナーの方、1名様にプレゼント致します。
シロカの音声操作ができる扇風機をご希望の方、メールでご応募して下さい。

メールアドレスはwatanabe@1242.com
必ず、お名前、ご住所、年齢に加えて、
お電話番号をお書き下さい。
当選者は商品の発送を持って、発表と返させていただきます。

よろしくお願いします。

  • らでぃっしゅぼーや
パーソナリティ
  • 渡部陽一<br>(わたなべよういち)
    渡部陽一
    (わたなべよういち)
    渡部陽一<br>(わたなべよういち)

    渡部陽一
    (わたなべよういち)

    1972年9月1日、静岡県富士市生まれ。
    明治学院大学 法学部 法律学科卒業
    学生時代から世界の紛争地域の取材を続ける戦場カメラマン。

    著作:
    『報道されなかったイラクと人びと』(新風舎)
    『世界は危険で面白い』(産経新聞出版)
    『MOTHER-TOUCH 戦場からのメッセージ』(辰巳出版)
    『ぼくは戦場カメラマン』(角川つばさ文庫)
    『硝煙の向こうの世界 -渡部陽一が見た紛争地域-』(講談社)
    CD(絵本付):
    『渡部陽一の世界名作童話劇場 日本篇』(ビクターエンタテインメント)
    『Father’s Voice』(ビクターエンタテインメント)
    渡部陽一公式ホームページ
    http://yoichi-watanabe.com/