渡部陽一 明日へ喝!

2022.02.20

2022年2月20日(日曜)放送

※こんなメールが「私は渡部陽一さんに話し方が似ていると言われます。
 マイペースで物事を一度考えてから話す癖があるため、ゆっくりした話し方に
 なっているのではないかと自己分析しています。
※B級ウオッチ
 中国の若者の間で金(きん)が大人気になっている理由
※忘れられない、あの料理
 韓国料理で最も衝撃を受けた タッカンマリ
※みんなのSDGs
 株式会社ライズ・コンサルティング・グループ
 日本の再生のために、次の未来を創造することを掲げて設立された
 コンサルティングファーム
※プレゼンショー
 「天下車屋」所属。人力車も引くラジオDJ、関森ありささん。

 

株式会社ライズ・コンサルティング・グループは、東日本大震災の翌年、2012年に「Produce Next」という経営理念のもと、日本の再生の
ために、次の未来を創造することを掲げて設立されたコンサルティングファームです。
大手企業を中心にコンサルティングサービスを提供するとともに、
SDGsや地方創生、スーパーシティといった社会的重要テーマにも
積極的に取り組んでいます。

クライアントの成果の実現を顧客と並走サポートする形で支援させていただいております。

新規事業の早期立ち上げを支援するのが弊社の得意領域です。
SDGsについても同様に、サービスの設計・立ち上げを支援させて頂くことは可能です。
並行して、ESG投資やSDGsの特有の課題・テーマについては、
知見の積み上げ含めて、コンサルティングサービスを強化していきたいと考えています。

社の取り組みの第一歩として、サッカーJリーグのベガルタ仙台様
との間で新たに「CSRパートナー協賛」契約を締結いたしました。
ベガルタ仙台は地域密着を掲げるクラブとして、企業活動を通じて
SDGs達成に貢献する為、またクラブの生存戦略としてもSDGsへの
取り組みが不可欠と考えられておりました。

今後ベガルタ仙台が様々なパートナーや、チームのファンの皆さんを含む、
ステークホルダーと共に、SDGsや地域活性化の取り組みを加速させていくにあたり、
クラブの経営方針・理念と整合した一貫性のある取り組みを実現するために
SDGsの取り組みに係る指針の策定をご支援させて頂きました。

リーグのチームは地域密着型の経営を掲げていますので、企業のCSR活動と近い部分が
あったはず。そのCSR活動と、SDGs達成への取り組みとの違いや関連性を整理した上で、
新しい価値を生み出すための考え方を「企業と一緒に」構築した。

今後もベガルタ仙台と連携し、地域課題の解決やSDGsの達成に向けた取り組みを推進して参ります。
SDGsに関する取り組みに課題をお持ちの企業・団体様、お気軽に
ライズ・コンサルティング・グループまでお問い合わせください。

「天下車屋」所属。人力車も引くラジオDJ、関森ありささん。

人力車のお仕事の醍醐味は?
関森 毎日、ドラマがある事です。
世界中の人との架け橋になる雷門で、お客様との出会いは一期一会。
どのお客様と素敵なご縁があるか毎日の楽しみでもあります。

最近、印象に残った事は雷門前でお声をかけさせて頂いたお客様を
浅草から渋谷までご案内した事です。

銀座線の端から端。電車だと40分程ですが、
お客様の「コロナ渦だからこそ人力車を見て多くの方に
元気を与えたい」というご要望にお応えして4時間弱かけて、
ご案内させて頂きました。

普段歩いている銀座や日本橋を人力車でご案内した風景や
その時のお客様の笑顔は今でも私の宝物です。

おすすめコース!、吉原神社参拝コースです。
「これから行く所が吉原神社です。
ドラマ仁や花魁物語、現在放送中のアニメ鬼滅の刃 遊郭編の舞台と
なっている場所です。江戸時代 国に税金を払えなかった場合女の子を今から行く
吉原に売ってお金に変えて国に税金を払っていました。関東大震災では500人程の
女性が亡くなっていて当時の資料も掲載されています。
この神社は浅草の雷門からは想像できない、女性の悲しい歴史が
詰まっている場所になりますが、歴史があるからこそ今の女性は
社会で輝けるんです。
今から吉原神社に行きますが、昔の吉原は牢屋とも言われていたので
昔の名残で今でも吉原の入り口と出口は仲が見えないように
S字の道になっています。そういう所に注目しながらご案内していきます」

続きは人力車でご案内させて頂きます。
「天下車屋」で検索してみて下さい。

  • らでぃっしゅぼーや
パーソナリティ
  • 渡部陽一<br>(わたなべよういち)
    渡部陽一
    (わたなべよういち)
    渡部陽一<br>(わたなべよういち)

    渡部陽一
    (わたなべよういち)

    1972年9月1日、静岡県富士市生まれ。
    明治学院大学 法学部 法律学科卒業
    学生時代から世界の紛争地域の取材を続ける戦場カメラマン。

    著作:
    『報道されなかったイラクと人びと』(新風舎)
    『世界は危険で面白い』(産経新聞出版)
    『MOTHER-TOUCH 戦場からのメッセージ』(辰巳出版)
    『ぼくは戦場カメラマン』(角川つばさ文庫)
    『硝煙の向こうの世界 -渡部陽一が見た紛争地域-』(講談社)
    CD(絵本付):
    『渡部陽一の世界名作童話劇場 日本篇』(ビクターエンタテインメント)
    『Father’s Voice』(ビクターエンタテインメント)
    渡部陽一公式ホームページ
    http://yoichi-watanabe.com/