上柳昌彦 ラジオの人

2025.03.07

旅の思い出的な

「伊勢路ツアー」に参加したリスナーの皆さんやスタッフと「あれからもう一週間ですかぁ。あっという間ですねぇ」という会話を交わす金曜日でした。

私自身も、廻った名所の数々や夕食後のワイワイ盛り上げていただいたトークショーなどは、ありゃ本当の事だったのだろうか?夢だったのではなかろうか?という感じになっています。

サンケイトラベルサービスの添乗員さんやバスガイドさんの仕事を近くで拝見しました。

車内ではドライバーさんと他の二台のバスと絶えず連絡を取り合い到着時間や現地での集合時間を分単位で決めていき、ガイドのポイントを通れば的確なアナウンスを入れる姿に感銘を受けました。

そしてなによりも時間通りに行動をして下さったツアー参加者の皆さんには心から感謝申し上げます。

また、留守番だったリスナーの皆さんもまるで親戚が参加しているように心配したり無事の帰還を喜んでいただいたことにも感謝申し上げます。

3月7日金曜日夕方公開のYouTubeチャンネル「おしゃべりぞーん」では旅先で撮影した動画を含めて今回のツアーの笑いどころを振り返っています。

では夏至の前後には岩と岩の間から富士山とご来光が望める

夫婦岩などを。夫婦岩としめ縄は二見輿玉神社の鳥居でもあるそうです。

そして伊良湖オーシャンリゾートから眺めた恋路が浜。島崎藤村の抒情詩「椰子の実」の舞台となった浜で「名も知らぬ 遠き島より 流れよる 椰子の実ひとつ」と歌われたと高嶋ひでたけさんが解説をして下さいました。

最後は鳥羽水族館のラッコのお食事タイムです。通は「キラ」か「メイ」、どちらかがすぐわかるそうです。わかりますか?