高倉健さんが亡くなられて10年が経とうとしています。残念ながらインタビューをさせていただくことは叶いませんでしたが、
当時の番組で高倉健さんの本をご紹介するたびに、丁寧なお礼状をいただいてしまい、どうお返事をしたらいいのか悩みに悩んだことが懐かしく思い出されます。
10月3日から11月28日まで東京・大手町の読売新聞ビル3階、よみうりギャラリーで高倉健さんの特別展「高倉健に、なる。」が開かれています。
出演した映画やCMの映像は懐かしく、旅行かばんや洋服、帽子、サングラスなどの愛用品はそれはそれは貴重なものでした。
また読売新聞のインタビュー記事や赤い線が引かれた愛読書からかは、高倉健さんが生きる上で大切にされていたものが伝わってきました。
決して大規模な展示ではないのですが、書き残した言葉などをゆっくりとかみしめたくなる空間でした。
入場は無料で毎日先着200人にポストカードがプレゼントです。

高倉健さんがご自宅でくつろぎながら本を読む姿ですが、ご自宅には何か所か読書や台本を読み込むスペースがあったそうです。
高倉健さんのお礼状の最後には極太の文字で明るいブルーのインクで書かれた「高倉健」というサインがありました。
その文字を書いた1931年製のペリカンの万年筆が展示されていたのを見た時に目頭が熱くなってしまいました。
1931年は高倉健さんが生まれた年でした。

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