「あの素晴らしい歌をもう一度コンサート2022」が9月30日(金)、超満員の東京国際フォーラムで無事開催されました。

今回改めて実感したのは、もはや進行表や台本などはネット上のデーターのやり取りで完結していて、紙で配布されるのは当日のみだという事でした。
私は手持ちができる小さな進行表を事前に作っておきたいので送られたデーターをプリントアウトしましたが、大きな紙がずらずらとプリンターから出てきて困ってしまいました。
楽屋に貼りだしておくにはよいのでしょうが、とても手に持てるサイズではありません。
仕方がないので縮小してカッターで切って小さなファイルに挟みこむ作業を前日に延々とやっていました。
当日舞台監督さんなどのスタッフは、みなさんタブレットにデーターを入れたものを見ながら作業をしていました。
片手がふさがるのではと思いましたが、普段はタブレットは首から下げていて、必要な時に駅弁の売り子さんのようにヒョイと胸元に据えられるような工夫がなされていました。
私もいつかステージで小型のタブレットを使用する時が来るのでしょうか。
当日は10時前に楽屋にと指示があり「結構早いですね」と言ったところ「ヘアメークがありますから」との返事。
「えっ!メイクはわかりますがヘアーはどうなんでしょう?」と聞いてみたところ「そりゃそうですよねぇ!では11時半でいいです」となりました。
この話をステージでもしたところウケてました。その証拠に清水ミチコさんから「いいネタ持ってますねぇ」と褒められましたから。
昨年10月の「あの素晴らしい~」コンサートはコロナ禍で客席も半分でバックステージでは楽屋の行き来も禁じられていた緊張感の中で行われました。
今回はまだ油断は禁物ではありますが、様々な規制も多少緩やかになり、出演者の皆さんも互いの楽屋を行き来し廊下でも談笑する姿がそこここで見られました。
なんと南こうせつさんと坂崎幸之助さんも3年振りに会ったと言っていました。
私も様々な話の輪に加えさせていただきましたが、なんだか同窓会で久しぶりに昔の仲間に会ったような雰囲気でした。
今回はその雰囲気がそのままステージにもあらわれたのではないでしょうか。
衣装と荷物を抱えて帰りの満員電車に乗った際にはかなりヘロヘロではありましたが、非常に心地よい疲れであったことは確かです。
遠方からも多数のご来場を頂きました。同じ時間を共有して下さった皆様に心から感謝申し上げます。

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