明けましておめでとうございます！

ニッポン放送アナウンサーの内田(うちた)雄基です。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

2022年も精一杯、楽しんで頂けるラジオを作っていけるよう精進致します。

 

昨年2021年は1997年・平成9年生まれ丑年の私、内田雄基は「本厄(※諸説あり)」かつ「年男」でした。

この２つと関係があるのかわかりませんが、不思議なもので、今までにない程、「良いこと」と「悪いこと」が私の中で数多くあった一年でした。

 

「良いこと」は、

仕事で、多くの番組に出ることが出来て、少しずつ楽しく放送に臨めるようになったことです。

 

「飯田浩司のOK！Cozy UP！」「辛坊治郎ズーム」「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」等、多くの番組に出演することが出来ました。

多くの時間マイクの前に座ることが出来るということはアナウンサーとしてこれ以上幸せなことはありません。

その他にも「内田雄基の神奈川道中記」というコーナーも秋から始まりました。

神奈川道中記で訪れた「山門前　住吉」にて工藤さんと

コーナー詳しい情報はこちらでも更新しています

 

そして、一番良かったなと思ったことは、「内田雄基のオールナイトニッポンGOLD」を担当することが出来たことです！

12月24日の夜10時から2時間、全国ネットのなかの一部の放送局でお送りした「内田雄基のオールナイトニッポンGOLD」。

 

自分の名前の付いたタイトルコールをして、その直後にビタースイートサンバが流れた瞬間に、グッとくるものがありました。

 

それから、12/25の「第47回ラジオ・チャリティミュージックソン」の特別番組の中で、有楽町マルイ７階で展開していたキャンペーン拠点、「愛の泉」から中継することが出来ました。

 

コロナ禍で入社した私にとって、初めてリスナーの皆様に直接お会いする場でした。

「いつも聴いているよ！」「頑張ってね！」「今からだぞ！」

 

普段から私の声を聴いてくださっている方から頂いた暖かいお言葉の数々を聴いて、嬉しい気持ちが湧き、同時に「もっと頑張らなくては！」と気が引き締まりました。

愛の泉前にて　中継を一緒に担当した前島アナウンサーとすなおディレクターと

 

一方、「悪いこと」は、私生活です。

 

財布を無くしてしまい、その中に入っていたクレジットカードで31万円を使われてしまったり、

強風で飛んできたもので賃貸の家の壁に穴が空いたり、

人気のラーメン屋さんで2時間列に並んでいたら自分の前でスープがなくなりラーメンを食べられなかったり、

携帯を電車に置いてきてしまい往復2時間先の終着駅まで取りに行ったり、

最終日に滑り込もうとしていた展覧会に行ったら前の日で終わっていたり、

競馬で「この馬が絶対来る」と思って沢山投票したら来ず、

「この馬が好きだけど来ないから」と思って投票しないと来たりと

ツキがない一年でした。トホホ…

 

2021年、良いことも悪いこともありましたが、総じて楽しい１年でした。

私と関わってくださった全ての方、特にラジオをお聴きくださった方、本当にありがとうございました。

 

今年2022年の4月で、私内田はアナウンサー3年目になります。

沢山経験と実績を積んで、昨年よりも濃い一年にしていきます。

 

ちなみに今年の初詣で引いたおみくじの結果は「末吉」…

くじとしては微妙な結果でしたが「末には吉」頑張れば最後には良いことがあると信じて一所懸命、アナウンス業にまい進していきます。

 

何卒、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

そして、このブログを見て頂いている皆様がご多幸でありますよう心からお祈り申し上げます。

 

内田雄基