笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ

2023.03.27

3月26日放送後記 師匠としての姿は様々!

今回は、鶴瓶さん、上柳さん共に有楽町のスタジオから生放送でお届けしました。

そして話題はやはりWBC。

優勝が決まってからおそらく何度も、いろんな場所で、

いろんな方が同じお話をしていたと思いますが、

「いいことは何遍話してもいい」と鶴瓶さんがおっしゃるように、

何度聞いても嬉しい話題ですね。

WBCで日本代表を優勝へ導いた栗山監督の“信じる力”について話題にした鶴瓶さん。

そこで、同じ指導者の立場である鶴瓶さんの“師匠としての姿”にも注目が集まりました。

 

鶴瓶さんが師匠としてお弟子さんと一緒に楽屋で過ごしている姿は、

第三者の上柳さんから見ると、とても仲が良く和気藹々とした雰囲気を感じるそう。

とてもピリピリした雰囲気を感じる瞬間は無いそうです。

鶴瓶さん自身も“全くピリピリしない”ことを少し気にしているそうですが、

あまりにもピリピリしないせいか、

「そんなこと言われる!?」といった体験もしたそうです。

 

鶴瓶さんはお弟子さんに対して、コロナ禍で仕事も大変だろうと心配になって

「ちょっとでも足しになれば」とすぐにお小遣いを渡してしまうとか。

師匠として弟子を心配しての行動なのですが・・・

先日、弟子同士で食事に行くと聞いた鶴瓶さんはまたしても

‟ちょっとでも足しになれば”と思い

「これで飯食うてこい!」と気前良くお小遣いを渡したところ、

お弟子さんから「師匠、足りまへんがな」と言われてしまったとか。

まさかそんなことを言われるとは思っていなかった鶴瓶さんは驚いたそうで、

放送では「こんなんカツアゲや!むちゃくちゃやん!」と嘆いていました。

それでもお弟子さんから「こっち5人おりますねん」と言われてしまうと、

「ほな、なんぼ必要なん?」と許してしまう鶴瓶さんだった。

 

鶴瓶さんは「師匠からお金なんてもらったことない」と、

むしろあり得なかったお話として記憶していましたが、

笑福亭松鶴師匠の行動も愛情のひとつ。

指導者という立場にもさまざまあるようでした

放送では他にも、放送日は鶴瓶さんの奥様のお誕生日なお話や、

マネージャー宇木さんの丁寧すぎる送迎のお話、

今撮影中の映画のお話など、

もりだくさんでお届けいたしました。

 

<3月26日にお届けしました曲>

未来へ / Kiroro

道 / EXILE

サクラ咲ケ / 嵐

双葉 / あいみょん

ありがとう / いきものがかり

エンディングテーマ曲は「日曜日の夕方フレンド / 堀尾和孝」です。

 

「日曜日のそれ」では、みなさんからいただいたメール&ハガキを読まれた方に

鶴瓶師匠が歌う「姉ちゃんへ」のCDをプレゼントしています。

ラジオ、テレビ、落語、ライブ、旅、海外と忙しい鶴瓶師匠です。

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パーソナリティ
  • 笑福亭鶴瓶
    笑福亭鶴瓶
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    笑福亭鶴瓶

    1951年12月23日生まれ。京都産業大学在学中六代目笑福亭松鶴に入門。関西でラジオ・テレビを中心に活躍した後、1986年から本格的に東京へ進出。ラジオ・テレビはもちろん、落語会やイベントにも積極的に取り組んでいる。2000年には上方お笑い大賞受賞。独特なパーソナリティ性が老若男女に愛されている。

パートナー
  • 上柳昌彦
    上柳昌彦
    上柳昌彦

    上柳昌彦

    誕生日:1957年8月1日
    星座:しし座
    血液型:B 型
    出身地:大阪府
    趣味:スポーツジム通い