笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ

2020.03.09

3月8日放送後記 あ!間違えた!!

先日、鶴瓶さん宛に松竹芸能経由で、お知り合いの方からハガキが届いたそうです。

その返信をしようとハガキを手に取った鶴瓶さん。

メッセージと共に、次からやりとりする時には

鶴瓶さんが所属しているデンナーシステムズの方に送ってもらおうと、

事務所の住所も書くことにしました。

(その方が松竹芸能を経由せずにやりとりできるため)

相手の方へのメッセージを書き、切手を貼り、最後に宛名のところに・・・

自分の事務所の住所を書いてしまったそうです。

思わず鶴瓶さんも「あー!俺に出してどうすんねん!!」

と声を出してしまったとか。

「笑福亭鶴瓶」の「瓶」の途中で気付き、

字が中途半端なところから悔しさのようなものを感じますね。

こんなちょっとしたミスはよくあるようで、

今度は神田伯山さんから帯をいただいたお礼の電話をしようとした時にも起きたそうです。

帯に付いていた送り状に書かれてある電話番号を見て電話をすると、

向こうから「はい、帯源でございます」との返事。

なんの疑いもなく電話をかけていましたが、

送り状に書かれているのは伯山さんの住所と電話番号ではなく、

帯を購入したお店のものだったのです。

住所のところには浅草のど真ん中の住所。

それを見た上柳さんは“さすがに気付かなかったのか?”と問いましたが、

鶴瓶さんは“浅草のど真ん中に住んでる、さすが”と思っていたとか。

結局その電話は、“間違えました”とも言えなかったので、

その場の機転を利かせ「以前買い物したときから新しいものは入りましたかね?」

と聞いたとか。

偶然にも、以前帯源さんには買い物に行っていたそうで、

なんとかなったそうです。

 

他にも、Aスタジオの取材で爆笑問題の事務所の社長で、

太田光さんの奥さんの太田光代さんを訪ねた際、

たまたま取材時間が短くなってしまい、

15分ほどお話を聞いて写真をぱっと撮って次に行かなければいけなくなった時に

ちょうど太田光さんに見つかってしまったこともあるそうです。

いつもは30分以上はしっかり取材をするのに、

太田光さんには“いつもそんなんなんですか?”と

誤解されたまま次に行かなければいけなかった鶴瓶さん。

“絶対他のとこで言われる・・・タイミング悪いわ・・・”

と苦笑いの鶴瓶さんでした。

 

<3月8日にお届けしました曲>

よるのあと / アデュー (上白石萌歌)

From The Seeds / 上白石萌音

心をビンから取り出して / 浜田ケンジ

はるのうた / DWニコルズ

ハッピーポンコツ / キューソネコカミ

 

エンディングテーマ曲は「日曜日の夕方フレンド / 堀尾和孝」です。

 

「日曜日のそれ」では、みなさんからいただいたメール&ハガキを読まれた方に

鶴瓶師匠が歌う「姉ちゃんへ」のCDをプレゼントしています。

ラジオ、テレビ、落語、ライブ、旅、海外と忙しい鶴瓶師匠です。

ぜひどこかで見かけた時は、その様子をメールまたはおハガキに書いて

送ってくださいね。

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パーソナリティ
  • 笑福亭鶴瓶
    笑福亭鶴瓶
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    笑福亭鶴瓶

    1951年12月23日生まれ。京都産業大学在学中六代目笑福亭松鶴に入門。関西でラジオ・テレビを中心に活躍した後、1986年から本格的に東京へ進出。ラジオ・テレビはもちろん、落語会やイベントにも積極的に取り組んでいる。2000年には上方お笑い大賞受賞。独特なパーソナリティ性が老若男女に愛されている。

パートナー
  • 上柳昌彦
    上柳昌彦
    上柳昌彦

    上柳昌彦

    誕生日:1957年8月1日
    星座:しし座
    血液型:B 型
    出身地:大阪府
    趣味:スポーツジム通い