徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー

  • TOP
  • ブログ一覧
  • どんなジャンルも歌いこなす演歌歌手・神野美伽登場!
2026.08.15

どんなジャンルも歌いこなす演歌歌手・神野美伽登場!

今回のゲストは、演歌、ジャズ、シャンソン、どんなジャンルも歌いこなせる神野美伽さん。

神野さんがリスペクトする笠置シヅ子の話題になると、『オールマン・リバップ/笠置シヅ子』 がかかる中、その歌声や歌のスタイルについて熱く語る一幕がありました。

 

神野:戦後すぐの時代の方達って突き破ってるんですよ。

   国境を。歌で。

   アメリカから帰ってきた時、当時、リバップ(ジャズの一種)が流行っていて

   ブロードウェイのミュージカルをたっぷり見てきて。

   向こうのミュージシャンたちともアーティストとも交流して帰ってきて

   笠置先生が作られたのが『オールマン・リバップ』で、歌詞もなくて

   この曲は歌いたいと思ってました。

   何ですかね、解き放たれるっていうんですか、

   この歌の中にいる時の自分が本当に解放されて、解き放たれて、

   “こんな音楽あるんだ”と!

徳光:服部良一さんのブギというと…

   当時、音楽、映画、スポーツといったアメリカの文化の取り入れられ始めて

   その一つが音楽・ジャズで、その先端がブギだったわけですね。

   この文化が入ってきたことによって、

   日本の音楽界が変わったよね。

神野:敗戦国ということで、いろいろ問題は残ってますけど、

   文化が入ってきたという意味では悪いことだけじゃなかったと思います。

   日本の音楽の基礎を作ってくれた方とか、笠置さんとか、

   ジャズの影響を受けているので、

徳光:そうなんだよね。

神野:私は後付けでジャズを勉強したので

徳光:よく、後付けで勉強できたよね。

   きっかけがあったの?

神野:アメリカに行ったことですね。

   12年前に、何の計画もなく。

   日本人じゃない、いい歌を聴いてもらわないことには、

   文化というものがもう本当に終わってしまうと思って。

   こんなに格好いい音楽なのに。

この後、今から6年ほど前に笠置さんの歌をカバーするオファーを受け、断っていた時期もあるものの「こんなに素晴らしい音楽があったのに、なぜ今まで歌ってなかったんだろうって思いました」と当時の心境を明かしました。

神野さんとのトーク全編は、radikoタイムフリーでもお聴きいただけます。

https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20260815064125

 

■イベントのお知らせ

●『神野美伽のレコード・ナイト~私を作った名曲たち~』

日時:9月16日(水)午後6時30分
場所:赤坂・ゲトライデ

イベント内容・詳細はこちらをご確認ください。

 

●『阿佐ヶ谷ジャズストリート』

日時:10月31日(土)

場所、詳細はこちらをご確認ください。

 

●『神野美伽 Boogie,Jazz & Songs 2026』

日時:11月8日(日)午後2時

場所:愛知県・中電ホール

詳細は、こちらをご確認ください。

最新番組ブログ
  • 「とくモリ!歌謡サタデー」presentテイチク・アワー~百花繚乱~
  • とくもり!歌謡サタデーpresents美空ひばり 夢のオン・ステージ
  • 「とくモリ!歌謡サタデー」presents 青春の小坂一也全集
パーソナリティ
  • 徳光和夫 <br>(とくみつ かずお)
    徳光和夫
    (とくみつ かずお)
    徳光和夫 <br>(とくみつ かずお)

    徳光和夫
    (とくみつ かずお)

    1941年東京都出身。趣味は野球観戦、駅伝観戦、音楽鑑賞、落語鑑賞など。高校時代、長嶋茂雄が東京六大学野球新記録(当時)となる本塁打を放ち、嬉しさから小躍りしながらベースを回る姿を見て「人生のすべてを長嶋茂雄にささげよう」と決意したほどの長嶋ファン。

  • 石川 みゆき<br> (いしかわ みゆき)
    石川 みゆき
    (いしかわ みゆき)
    石川 みゆき<br> (いしかわ みゆき)

    石川 みゆき
    (いしかわ みゆき)

    東京都出身。ニッポン放送入社後、『高嶋ひでたけのお早う!中年探偵団』などでアシスタントを務めた。1989年にフリーになった後も、ニッポン放送『ショウアップナイターネクスト』始め様々な番組を担当する。その明るい声と安定した語りは、ラジオリスナーから強い支持を得ている。

  • 過去のHP