徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー

2026.06.27

奄美の歌姫・城 南海(きずきみなみ)登場!

今回のゲストは、奄美大島出身の歌手、城南海さん。“シマ唄”をルーツに持つ城さんに、生で三線を披露していただく一幕もありました。

徳光さんからの「せっかくですから“シマ唄”の基本的なところを伺いたいのでありますけども、そもそもどういうものか説明してくれる?」という問いかけもあり、まずは“シマ唄”について解説。

城 :奄美大島が私の故郷なんですけれども、

   皆さん“シマ”というとアイランドの島と思っておっしゃるんですが、

   集落のことを“シマ”と言うんですね。なので奄美大島の中でも、

   自分の生まれ育った集落が“シマ”、そこに歌い継がれている唄を“シマ唄”といいます。

   で、奄美はよく沖縄と一緒にされがちなんですけれども、

   沖縄は割とこう琉球の王様の献上歌としてできていた歌が多い中で、

   歌が多い中で、奄美大島はこういろんな薩摩の圧政下にあったり、

   琉球の圧政下にあったり、さまざまなその歴史の中で…

徳光:間に挟まってるか。

城 :ブルースのように島の人たちが作ってきて、

   “シマ”の人達の生活の教えや、いろんな恋の歌とか、

   そういったものがたくさん歌の中に残されているというものが、

   奄美の“シマ唄”になります。

徳光:そういう状況で生まれたものだからすごいエレジーになるよね。

城 :そうですね。哀愁を帯びた…

改めて城さんが「奄美は女性を神様としている島で、女性が高い声でファルセットも使いながらコブシを入れていくヨーデルみたいな感じの歌い方で、男性もそれに合わせて高い声で歌っていくという歌い方ですね」と補足しました。

そして、奄美では挨拶がわりとなっている『朝花節』を披露!

見事な歌声にスタジオは拍手喝采。

徳光さんもかつて城さんの実家にロケに行った時のことを振り返りつつ「奄美の人はみんないい人!南海さんのご両親も素晴らしいし、ご兄弟も素晴らしいし、友達もいい人が多かったね」と絶賛しきりでした。

その後、徳光さんが無茶振り?!に近い形で、『なごり雪』をリクエスト。城さんも見事に弾き語り、一同大盛り上がり!「今、初めてやったんですけど」と安堵の笑みを浮かべる城さんに「三線で、ちょっとかつての名曲を歌ってみる、カバーアルバム出してみるなんてのもありだよね」と徳光さんも城さんを大絶賛でした。

その他、出演ゾーンはこちらからお聴きいただけます。

https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20260627064315

■お知らせ

『毎日が夏祭り2026』
日時:7月18日(土)
場所:横浜赤レンガ倉庫
※関取花さんとご一緒の出演です。
詳細はこちら

『武部聡志 Produce Series vol.5 城 南海 ~夏、祈り』
日時:7月24日(金)
場所:長野県・八ヶ岳高原音楽堂
詳細はこちら

 

全国ツアー『城 南海 ウタアシビ2026 秋』
の追加公演が決定

※本公演売り切れのため、21日スタートの本公演より前の日程で開催。
⇨9月3日(木)品川教会 グローリアチャペル
⇨9月19日(土)京都文化博物館 別館

全国ツアーの日程の詳細はこちら

  • 「とくモリ!歌謡サタデー」presentテイチク・アワー~百花繚乱~
  • とくもり!歌謡サタデーpresents美空ひばり 夢のオン・ステージ
  • 「とくモリ!歌謡サタデー」presents 青春の小坂一也全集
パーソナリティ
  • 徳光和夫 <br>(とくみつ かずお)
    徳光和夫
    (とくみつ かずお)
    徳光和夫 <br>(とくみつ かずお)

    徳光和夫
    (とくみつ かずお)

    1941年東京都出身。趣味は野球観戦、駅伝観戦、音楽鑑賞、落語鑑賞など。高校時代、長嶋茂雄が東京六大学野球新記録(当時)となる本塁打を放ち、嬉しさから小躍りしながらベースを回る姿を見て「人生のすべてを長嶋茂雄にささげよう」と決意したほどの長嶋ファン。

  • 石川 みゆき<br> (いしかわ みゆき)
    石川 みゆき
    (いしかわ みゆき)
    石川 みゆき<br> (いしかわ みゆき)

    石川 みゆき
    (いしかわ みゆき)

    東京都出身。ニッポン放送入社後、『高嶋ひでたけのお早う!中年探偵団』などでアシスタントを務めた。1989年にフリーになった後も、ニッポン放送『ショウアップナイターネクスト』始め様々な番組を担当する。その明るい声と安定した語りは、ラジオリスナーから強い支持を得ている。

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