徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー

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2025.05.24

注目株の民謡歌手・竹野留里がスタジオでナマ歌唱~♪

今回は、『カラオケ★バトル』(現・『THEカラオケ★バトル』)で活躍し、
デビュー2年が経ったの竹野留里さんをお迎えしました。

登場早々、竹野の見事な歌声を披露する流れに。

徳光:肩書は演歌歌手じゃなくて民謡歌手でいいの?

竹野:民謡の師匠はいるんですけど、演歌の師匠はいなくて。
   あと、舞台とかで歌うのも民謡の歌い方をいかして歌わせていただいてるので
   “民謡歌手”ということにこだわりがありますね。

徳光:そういう以上は、一節歌っていただくのがこの番組の常でありますから。
   北海道の歌行きますかね。

竹野:じゃあもう一番有名どころの『ソーラン節』を。

徳光:ありがとうございます!

あまりの綺麗な高音に徳光さんも。「いきなり来たね!!大谷翔平のストレートみたい!」と興奮気味。

竹野さんいわく「普段はハスキーの声なんですが、歌うと声帯がピーンと張るというか…」とのこと。

続けて、北海道繋がりということで、徳光さんが江差追分(北海道民謡)をリクエスト。

ノーブレスで「♪かもめの〜」と1分ほど見事に歌いあげました。

また、カラオケの採点で100点を記録したこともある竹野さんに”カラオケで100点を出すコツ”を伺いました。

徳光:留里先生お願いしたいと思います。あのポピュラーな曲で教えてもらいたいわけですけども。
   100点を狙う歌い方とプロとしての歌唱法、これは別なんですよね。

竹野:全然違いますね。
    私は、欧陽菲菲さんの『ラヴ・イズ・オーヴァー』で100点とったんですけども。
    聞かせようとすると“♪ラヴ・イズ・オーヴァー”って吐息混じりに歌いたくなっちゃんですよ。

徳光:ちょっと悩ましくね。

竹野:でも100点を取るには、芯の通った声で歌わないと取れないんですよ。

徳光:強く出すんですか?

竹野:強く出さないと、安定性っていうのが欠けてしまうんですよ。
   安定性を上げると、かなり80点台だとしたら、多分90点台ポンって、
    行きますし、90点台後半だった人は、もう100点いけるじゃないかなって。 

徳光:やっぱり声を張るっていう感じが大切なんですか?

竹野:マイクに乗せる入れるっていうのが大事ですね。

徳光:それで、堀内孝雄は自分の歌で80点台だったよね(笑)

その他、竹野さん作詞の『四季花鳥』の歌詞へのこだわりを話す場面や、自身のYouTubeでのカバー曲についてトークした場面など、タイムフリーでお聞きください。

 

その他、ゲストゾーン全編はこちらからもお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20250524064030

 

 

お知らせ

YouTube・竹野留里チャンネル

放送でも触れた、カバー曲などの動画をご覧いただけます。

 

■コントライブ『コントやろうぜ!』

5月24日(土)午後1時&午後5時から

5月25日(日)午後12時&午後3時から

場所:ブルースクエア四谷

詳しくはこちらをご確認ください。

 

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    徳光和夫
    (とくみつ かずお)

    1941年東京都出身。趣味は野球観戦、駅伝観戦、音楽鑑賞、落語鑑賞など。高校時代、長嶋茂雄が東京六大学野球新記録(当時)となる本塁打を放ち、嬉しさから小躍りしながらベースを回る姿を見て「人生のすべてを長嶋茂雄にささげよう」と決意したほどの長嶋ファン。

  • 石川 みゆき<br> (いしかわ みゆき)
    石川 みゆき
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    石川 みゆき
    (いしかわ みゆき)

    東京都出身。ニッポン放送入社後、『高嶋ひでたけのお早う!中年探偵団』などでアシスタントを務めた。1989年にフリーになった後も、ニッポン放送『ショウアップナイターネクスト』始め様々な番組を担当する。その明るい声と安定した語りは、ラジオリスナーから強い支持を得ている。

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