今回は、音楽評論の第一人者・富澤一誠さんにお越しいただき、昭和ニューミュージックを中心に音楽論を展開しました。
徳光さんに「”ニューミュージック”という言い方の名付け親は、富澤さんですよね」と聞かれると「そういう風に言われてるみたいですけど、私からは言ったことないですけどね」と返答。
その真相はデビュー時、ジーンズにTシャツでギターの弾き語りを披露した五輪真弓さんに対し、カジュアルウェアでピアノの弾き語りスタイルのユーミンさんにキャッチコピーをつける際に「新感覚派ミュージック」とつけたことが最初で、そこから”ニューミュージック”という呼び名がついたのでは?と推測しました。
谷村新司さんの話題なると「谷村さんはアリスでNo.1になった時に、その後ソロになって、自分がやりたいことがわかってたんですよ。それは何かというと大人の歌。ですから一旦山登って、ある日、降りたんですね。No.1にしてオンリー1。二つ達成する人ってなかなかいないんです」と大絶賛でした。
また、名曲「ボヘミアン」でもお馴染みの葛城ユキさんについては、「私も昔、ボウリングとかやったんですよ」と明かし笑いを誘う場面も。富澤さんが「何曲かやりましたけど、カラオケ行っても演歌歌わしてもめちゃくちゃうまい」と振り返ると、「うまいんだよ!俺も聞いたことがあるけど最高ですよね」と徳光さんもテンション高めに反応。続けて、下積み時代の葛城さんからは常にエリート意識があってそれが、ボヘミアンの大ヒットに繋がったと解説しました。
他にも80年代の歌手から、現在のJ-POP歌手まで、触れたトーク部分は、タイムフリーでも振り返ってお聴きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20240210063835
番組でも紹介した“「昭和ニューミュージック」の1980年代” (言視舎)はこちらからもお買い求めいただけます。
2025.08.02
三丘翔太登場!石川アナと生デュエット
今回のゲストは、“人間ジュークボックス”の異名を持つ演歌歌手の三丘翔太さん。 スタジオでは三丘さんが持参したお手製のお品書きを前に徳光さんリクエストで、生歌を披露しまし...
2025.08.02
今週は、G3・アイビスサマーダッシュを大予想
先週の関屋記念でワイド2万円を的中させた絶好調の徳さん!今回も番組エンディングではしっかり当選者の方に電話に出ていただけました。おめでとうございました。 ...
2025.08.01
8月2日のとくモリ!は・・・
ゲスト 三丘翔太さん! ※6時40分頃~登場 徳さん曰く「人間ジュークボックス」! お品書きから昭和歌謡を三丘さんにたっぷり歌っていただきます ...
2025.07.26
今週は、G3・関屋記念を大予想
先週の小倉記念で7万馬券を的中させた穴党の徳さん!番組エンディングではしっかり当選者の方に電話に出ていただけました。おめでとうございました。最近調子のイイ徳さん、来週も「...
2025.07.26
民謡と歌手の二刀流!福田こうへい登場!
徳光さんも「本当に自然児ですね」と話すほど、子供時代から自然で遊んでいたという福田さん。その流れで、プライベートについて語る一幕も。 徳光:あんまりプライベートを知らな...