徳光さんのお気に入り漫才師・ロケット団登場！

今回は、漫才コンビ・ロケット団の三浦昌朗さん、倉本剛さんにお越しいただき新春一発目のにぎやかな放送をお届け。代名詞的な四字熟語のネタもスタジオで生披露！

昨年は1年間で600以上の舞台に立ったお二人、この日も生放送後に４公演を控えているほどの多忙さ。ただ、たくさん舞台に立つことでアルバイトをしながらの下積み生活からも抜け出せたとのこと。

メガネの三浦さんに対し、大きな目が特徴の倉本さんに「目薬が差しやすそうな目ですね」とイジる場面もあり終始笑顔を見せる徳光さんでした。

四字熟語をテーマにしたネタを披露し、スタジオも大盛り上がり。

昨年開催されたM-1グランプリの話題になると、テレビでその放送を見たという徳光さん曰く「みんな同じ笑い方だなあって、これが非常に僕は不思議だったんですよね」とコメント。

三浦さんが「M-1は競技ですからね。我々、10分ぐらいでやるんですけど、M-1って 4分とかじゃないですか？筋肉の付け方が全然、違うので」と解説すると、「うまい言い方だね。なるほどね」と納得した様子の徳光さん。改めて「M-1のファイナリストはバキバキのボルトみたいな筋肉でやるんですけど、僕らはマラソンランナーみたいなガリガリの筋肉でやるんで…」と三浦さんの補足もあり、徳光さんも「短距離選手と長距離選手みたいな違いがあるわけだね」と漫才の奥深さを感じていました。