徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー

2023.01.21

演歌第七世代・青山新さん登場!

今回は、2月8日に新曲「女のはじまり」をリリース!演歌界の新星、青山新さんにお越しいただき、憧れの八代亜紀さんとのエピソードや演歌第七世代についてお話を伺いました。

3年前「仕方ないのさ」でデビューをした青山さん。徳光さんも「氷川きよし、山内惠介に追いつき追い越せくらいの逸材」とその実力はお墨付きだったものの新型コロナウイルスの影響を受けました。ただ「ある意味0からのスタートでもあったので」と前向きに捉え、「配信やったりとか、その中でお仕事いただける大切さを学べて逆によかったです」と振り返りました。

その後、番組で歌ってる途中、八代亜紀さんが登場するというサプライズ演出を受けたお話に。その番組で司会を務めていた徳光さんも「まさか涙するとは思ってもいなかったんですよ」と驚いており「50年ぶりにお母さんと会ってる場面みたい」とその様子を例える場面も。ワンコーラス歌い終わった後に、八代さんの歌が聞こえ「ミスで声が流れちゃったのかな」と思っており八代さんが目の前に現れた瞬間、感極まった青山さんでした。特に八代さんに惹かれる部分はそのハスキーボイスで、デビュー前に習っていたカラオケ教室の先生もハスキーボイスだったこともあり「先生の影響もあるかもしれない」と明かしました。

ファーストコンサートで、キャロルの曲などを披露したという流れから「一声どうですか?歌えます?」とリクエスト。

「城ヶ崎ブルース」や「危険なふたり」などのムード歌謡を、一節歌い上げると見事な歌声にスタジオも盛り上がりました。さらにリクエストが続き、小林旭の「昔の名前で出ています」を披露すると「いいねぇ!水割り欲しくなってきた!」と徳光さんも大喜び。

演歌第七世代については、演歌が好きな同世代が周りにいなかったこともあり「集まるとみんな嬉しくてしょうがないんですよね」と語り「先輩の三岡翔太さんと一緒にカフェとか行くと”もうそろそろ閉店です”っていうくらいまで話が弾んで終わらないんですよ」とした上で「本当に絆が深まっていきますよね」と第七世代のつながりの強さを明らかにしました。

その他詳細は、タイムフリーでお楽しみください。

https://radiko.jp/#!/ts/LFR/20230121063900

 

放送内でも話題にあがった演歌第7世代の5人が集結するコンサートを開催。

「雛祭りスペシャルコンサート」

3月3日(金)開場 14:00 開演 15:00

会場 日本橋三井ホール

その他、詳細はこちらのホームページをご確認ください。

https://s.mxtv.jp/event/enka_dai7sedai/

 

2月8日(水)発売の新曲「女のはじまり」や4月2日(日)開催のソロコンサート「飛翔」など詳細はこちらをチェック!

https://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/aoyama/

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    徳光和夫
    (とくみつ かずお)

    1941年東京都出身。趣味は野球観戦、駅伝観戦、音楽鑑賞、落語鑑賞など。高校時代、長嶋茂雄が東京六大学野球新記録(当時)となる本塁打を放ち、嬉しさから小躍りしながらベースを回る姿を見て「人生のすべてを長嶋茂雄にささげよう」と決意したほどの長嶋ファン。

  • 石川 みゆき<br> (いしかわ みゆき)
    石川 みゆき
    (いしかわ みゆき)
    石川 みゆき<br> (いしかわ みゆき)

    石川 みゆき
    (いしかわ みゆき)

    東京都出身。ニッポン放送入社後、『高嶋ひでたけのお早う!中年探偵団』などでアシスタントを務めた。1989年にフリーになった後も、ニッポン放送『ショウアップナイターネクスト』始め様々な番組を担当する。その明るい声と安定した語りは、ラジオリスナーから強い支持を得ている。

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