今回は、9月21日に新曲「渋谷で…どう？＜三茶盤＞」をリリースの演歌歌手・真田ナオキさんにお越しいただきました。

大のヤクルトファンで少年野球日本選抜の経験もある真田さん、徳光さんとは村上宗隆選手にまつわるトークで大盛り上がり。村上選手とは交流もある真田さん曰く「（村上選手は）人間性ができているというか、普通、あれほどの選手だったらちょっと、天狗になってみたりあるのかなと思ったら、全然そんなこともなく」と人柄を大絶賛。続けて徳光さんも「悔しいけど、そうなんだよね、人柄も良くて、王さんに並ぶ55号のホームラン打った時も、王さんに敬意を評しているようでしたね」とこの後もヤクルト談義が続きました。

師匠の吉幾三さんの話題になり、歌番組の収録で真田さんが歌う「俺ら東京さ行くだ」を聞いた徳光さんも「抜群でしたね」と絶賛！
「ファンの方に『（吉幾三さんに）似てきたね』って言ってもらえるのが嬉しくて。僕だけは多少真似しても許される人間だと思っているので」と歌声へのこだわりを語る場面も。徳光さんに吉さんの厳しい一面を聞かれ「現場に出たら、犬でも猫でも頭を下げなさい。演歌歌手である前に人間なのを忘れないで、もうとにかく人の心があるから暖かい歌が歌えるんだからそれだけ忘れちゃだめだよ」と吉さんからの教えも明かしました。

声のしゃがれ具合も加わり、喋り方も師匠の吉幾三さんをどこか感じさせる雰囲気でした。

初めて買ったCD（MD）は、「モーツァルト」という真田さん、少年時代にMDコンポを購入し、友達に自慢できると思いましたが、MDが何かわからずコンポを買ってしまっていたようで、曲を聞くための機械と知り、咄嗟に買ったのがモーツァルトの曲で、曲名など詳細は全く覚えてないとのこと。他にも「渋谷で…どう？」の”○○盤”に込められた意味や、成人式での珍事などのエピソードもお話いただきました。

詳細はタイムフリーでお楽しみください。

https://radiko.jp/#!/ts/LFR/20220917064155

新曲「渋谷で…どう？＜三茶盤＞」＆イベント情報などは公式ホームページをチェック！

https://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/sanada/