徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー

  • TOP
  • ブログ一覧
  • 『花の82年組』伝説のアイドル・松本伊代さん登場!
2022.02.12

『花の82年組』伝説のアイドル・松本伊代さん登場!

デビュー40周年記念アルバム『トレジャー・ヴォイス』発売中!

今回は、昨年デビュー40周年を迎えた松本伊代さんをゲストに招き、デビュー当時やアイドル時代の秘話やご主人ヒロミさんのことなどを話題に徳光さんとトークを繰り広げました。

デビューするきっかけを聞かれ「子供の頃キャンディーズやピンク・レディーに釘付けになり、華やかなテレビの世界で歌って踊れる人になりたかった」と当時を回想。デビュー曲のセンチメンタル・ジャーニーが大ヒットしたことで当初芸能活動を反対していたお父様も、伊代さんを応援してくれるようになりました。

徳光さん曰く、当時のアイドルは、ギラギラしていたけど伊代ちゃんにはそんな雰囲気がなく、天然の感じがしていたとのこと。それに沿った話として、他のアイドルさんのエピソードを聞かれ
「自分はなかなか出来なかったけど、楽屋で三田寛子さんや工藤夕貴さんが一生懸命発声練習をしてた」と明かしました。

ご主人のヒロミさんのことについて聞かれ、「最初自分たちは、これで付き合ってるの?って感じだったけど、最近ではヒロミさんが『いつもかわいいよ』と口に出して色んなことを褒めてくれるのが嬉しい」と夫婦円満の秘訣を話してくれました。続けて「ヒロミさんは人を見抜く力、生きていく力もある魅力的な人」という場面も。

筒美京平先生の思い出について触れる部分もあり、「16歳の頃、一緒にレッスンをしましたけど叱られたりするわけでもなく、私の声を聴きながら一緒にセンチメンタル・ジャーニーのメロディーを作っていった記憶があります。」と当時を振り返りました。

また、デビュー当時憧れていた、たのきんトリオ。念願の田原俊彦さんと収録で一緒になった時のお話や豪華すぎる同期、後輩アイドルについてなど詳細はタイムフリーをお聴きください。

 

 

発売中のデビュー40周年アルバム「トレジャー・ヴォイス」はこちらのサイトでチェック!

https://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A000441.html

 

radikoタイムフリーはこちらからお聴きいただけます。

https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20220212063905

 

 

 

 

 

 

最新番組ブログ
  • 「とくモリ!歌謡サタデー」presentテイチク・アワー~百花繚乱~
  • とくもり!歌謡サタデーpresents美空ひばり 夢のオン・ステージ
  • 「とくモリ!歌謡サタデー」presents 青春の小坂一也全集
パーソナリティ
  • 徳光和夫 <br>(とくみつ かずお)
    徳光和夫
    (とくみつ かずお)
    徳光和夫 <br>(とくみつ かずお)

    徳光和夫
    (とくみつ かずお)

    1941年東京都出身。趣味は野球観戦、駅伝観戦、音楽鑑賞、落語鑑賞など。高校時代、長嶋茂雄が東京六大学野球新記録(当時)となる本塁打を放ち、嬉しさから小躍りしながらベースを回る姿を見て「人生のすべてを長嶋茂雄にささげよう」と決意したほどの長嶋ファン。

  • 石川 みゆき<br> (いしかわ みゆき)
    石川 みゆき
    (いしかわ みゆき)
    石川 みゆき<br> (いしかわ みゆき)

    石川 みゆき
    (いしかわ みゆき)

    東京都出身。ニッポン放送入社後、『高嶋ひでたけのお早う!中年探偵団』などでアシスタントを務めた。1989年にフリーになった後も、ニッポン放送『ショウアップナイターネクスト』始め様々な番組を担当する。その明るい声と安定した語りは、ラジオリスナーから強い支持を得ている。

  • 過去のHP