書籍「『徳光流』 行き当たりばったり」が現在発売中!
「週刊文春」記者を経て、現在はジャーナリストとして活躍中の中村さん。ラジオで徳光さんと対面するのは初めてとのことで、前日から緊張していたようです。インタビューで心がけていることや、徳光さんの本についてなどについて伺いました。
今回の徳光さんの本は、2019年から10回以上のインタビューが行われ、食事をしながらの時もありました。徳光さん自身も出来上がった書籍を読んだところ、「自分でもこんなことあったのか?!こんないい人生だったのか」と活字にした時の構成力に驚いておりました。中村さん曰く「構成の仕事はおぼろげな記憶を整理すること」とのことで、充実した波乱万丈の徳光さんの半生に、中村さんの構成が加わることでより奥深さやテレビでは見せない一面が描かれている書籍になっております。
インタビュアーとして必要なのは、ねばりと忍耐で、直接話を聞くことを重要視しています。また芸術家と違い自分から表現することはないので、記者としては”人様あってのスクープ”と心がけています。
最初は欠員が出た関係で女性誌を担当しており、その時の考えも話していただきました。
「スクープというのは、人間は表もあれば裏もある多面体で、別のところに光を当てる、別の一面を見ることだと思っていて、『女性自身』の記者だったとき、今まで答えてくれなかった人がインタビューに答えることもスクープということになる。」
この後、阪神大震災の取材をきっかけに、災害や事件を扱いたいようになり、これらに強い、週刊文春へ。
後半は徳光さんとの取材の話題になりました。
徳光さんは、誰に対しても分け隔てなく接しており、「路線バスで寄り道の旅」で疲れて心地よく寝てるシーンが映し出されているのも、中村さんから見ると、徳光さんらしい人柄、魅力が伝わってくる場面です。
特ダネを嗅ぎつけるには運も重要でインタビューから人脈が広がっていくことも経験。時に自分の身に危険を感じることもありました。さらに通称”文春砲”と呼ばれる週刊文春の強さの秘訣も語っていただいてます。詳細はradikoタイムフリーでお聴きください。
※文藝春秋から発売の、「『徳光流』 行き当たりばったり」をリスナー5名様にプレセント!
件名に『本のプレゼント希望』と書いた上で、住所、氏名をご記入の上toku@1242.comまでメールをお送りください。
来週8月21日の生放送で当選者発表いたします。
radikoタイムフリーはこちらから
https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20210814064023
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