1年で7度の手術…闘病生活を終えて…

本日のとくモリ、ゲストはミスター赤ヘルこと、野球解説者の山本浩二さんです。

山本さんは昨年1月にがんが発覚し、約1年間で7度の手術を乗り越え、今では野球解説者として復帰されています。

自分がまさかがんになるとは思っていなかったと話す山本さんは、

「がんだとわかった瞬間はとてもショックだった」「医師からあれだけの手術を1年でやるのは珍しいと言われた」と、

闘病生活の様子を語ってくれました。

徳光さんからの「もう野球解説ができなくなるのでは…というマイナス思考にならなかった？」という問いかけには、

「マイナスな気持ちは一切なく、早く復帰したいという気持ちしかなかった」と、力強く話してくれました。

元気な山本さんに安心するとともに、その気持ちが闘病を乗り越えられたのでは、と感じるお話でした。

山本さんの思う今年のプロ野球

山本さんが早くから注目していたカープのプリンス・堂林翔太選手。

今年は打率4割越えの嬉しい活躍を見せています。

2012年に侍ジャパンのメンバーに堂林選手が選ばれた際の監督が、山本さんでした。

そのころから「堂林はスーパースターになれる」と評していた山本さんは、「よくここまで上がってきてくれた。

力を持っている選手だから、今までのブランクは何だったのかとさえ思うが、花が開いて嬉しい。」と喜んでいる様子でした。

他にも、もし今、山本さんが侍ジャパンの監督だったら4番は？

今、球界ナンバーワンのエースは？ズバリ今年の優勝予想は？などなど…。

興味深い話がたくさん飛び出しました。

ぜひradikoのタイムフリーでもう1度、じっくりと聴いてみてください。

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