玉城ティナとある世界

2024.12.04

中野瑞樹の世界を知りたい会・続編

今回のたませかは【中野瑞樹の世界を知りたい会・続編】!

体を張るフルーツ研究家で、「毎日フルーツ200g推進協会代表」の

中野瑞樹さんを先週に引き続き!スタジオにお迎えしました♪

今回は、中野さんの知るフルーツを美味しく食べるタイミング

などフルーツについての知識を伺いました♪

【中野瑞樹さんプロフィール】

中野瑞樹さんは、1976年生まれ。和歌山県のご出身。

京都大学 農学部を卒業後、東京大学で教鞭をとっていましたが、

2009年から「体を張るフルーツ研究家」として、

フルーツ中心にほぼ果実だけを食べる食生活を

現在まで15年間続けていらっしゃいます。

また、「一般社団法人 毎日フルーツ200g推進協会」の代表として、

セミナーや講演を通じてフルーツの魅力を発信しつづけています。

 

今回、中野さんに伺ったのはフルーツの食べ方!

1日に200グラム食べることが大切、というのは先週も

伺いましたが…一体どんなタイミングで、どんなフルーツを

食べることが良いのでしょうか?

 

中野さん「まず、朝は金、という言葉がありますけれど…

     フルーツに関しては朝昼夜、全部金です!!」

玉城「全部なんですか!?」

中野さん「どの時間に食べることも大切なのですが…

     まず、朝に食べるフルーツ。これに関しては

     水分が多く含まれるものが好ましいです。

     今の季節は特にですけれど、朝は喉が乾燥してます。

     そんな時に、水とかお茶とかだと全部お腹に直行していきますよね?

     でもフルーツだと、ある程度噛みますから…だんだんと喉を

     潤していくことができるんですね」

 

さらに、フルーツというと食後のデザートというイメージが

一般的ですが、中野さんの意見は違うようで…?

中野さん「確かに、食後も食べないよりは食べたほうがいいです。

     ただ、僕がオススメしたいのが『前フル』!

     食事の前に食べることで、消化するにあたって

     栄養分などをしっかり吸収することができるんです。

     他にもオススメしたいタイミングはお風呂ですね!

     浴槽の中でみかんを食べること、これ最高です」

 

他にも中野さんに、フルーツに関する知識をお伺いしました♪

次回もお楽しみに〜♪

パーソナリティ
  • 玉城ティナ
    玉城ティナ
    玉城ティナ

    玉城ティナ

    1997年10月8日沖縄生まれ。
    講談社主催の「ミスiD2013」で初代グランプリに輝き、14歳で講談社「ViVi」の最年少専属モデルとなる。中高生世代からの強い支持でデビューから1年半でViVi誌の単独表紙を飾る。