玉城ティナとある世界

2024.11.20

舟山瑛美の世界を知りたい会・続編

今回のたませかは【舟山瑛美の世界を知りたい会・続編】!

今週は先週に引き続きスタジオに、ファッションブランド「FETICO」のデザイナー

舟山瑛美さんをお迎えしてトーク♪

今回は、舟山さんの考えるものづくりへのスタンスなど

詳しくお伺いしていきました♪

【プロフィール紹介】

舟山瑛美さんは、1986年生まれ。

高校を卒業後、ファッションを学ぶためロンドンに留学します。

帰国後は、エスモードジャポン東京校で腕を磨き、様々な

コレクションブランドでの勤務経験を経て、

2020年に「FETICO」を設立。「 : (その姿、女性的)」をテーマに、

女性の造形美にこだわった独自でユニークなデザインは多くのファンを獲得しています。

 

まずは、「FETICO」というブランドについて改めてトーク。

女性的、をテーマに置いているブランドとして大切にしていること

とは、一体なんだったのでしょうか?

玉城「私は、まず思うのが…今の時代、女性的とか女性ならではの魅力…

   そういったものを大きな声で言いにくい世の中になってきてる

   というか。もちろん、中性的なものもとっても素敵なんです。

   でも、自分が女性であること。女性的な魅力を磨いていくことに

   ついては誇りを持っていたいなと思ってるんです」

舟山さん「そうですね…私もブランドを立ち上げた時のトレンドって

     ユニセックスだったり、中性的なものだったと思うんです。

     それももちろん素敵だったんですけど、私の場合は

     得意なジャンルが違っていて…その中でも、女性にとって

     魅力を自信に変えられるような、そんなブランドに

     していきたいと思っていました。」

 

他にも、あまりに早すぎる!?ファッションブランド業界が

未来のトレンドを見据えているシステムについて

裏側までトークしていただきました♪

 

次回もお楽しみに〜♪

パーソナリティ
  • 玉城ティナ
    玉城ティナ
    玉城ティナ

    玉城ティナ

    1997年10月8日沖縄生まれ。
    講談社主催の「ミスiD2013」で初代グランプリに輝き、14歳で講談社「ViVi」の最年少専属モデルとなる。中高生世代からの強い支持でデビューから1年半でViVi誌の単独表紙を飾る。