高田文夫のラジオビバリー昼ズ

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2021.05.10

ギャグスター!間寛平さん登場! プライベートは怒られてばっかり??

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今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
間寛平さん!
◆火曜日
室龍太さん!
◆水曜日今月は落語応援月間!!
桂宮治さん!
◆木曜日
音楽道場やぶり『ボディリクエスト』
◆金曜日
もう中学生さん!
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きょう月曜日の担当… 高田センセと松本明子さん
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本日のゲストは間寛平さん !!

寛平「いつもラジオ聴いてますけど、(高田センセ)達者やね。」
高田「達者ですか(笑)」
寛平「声も若いし、回転もいいし。」
松本「寛平さんがセンセより一つ年下?」
高田「寛平さんが昭和24年でしょ?僕が23年ですから」
寛平「ほんまに、達者やね」

1970年(21歳)の時に、花紀京さんに弟子入りし、
吉本新喜劇入り。
入団から5年で新喜劇の座長に
寛平「24の時に一人座長になりまして、芸もなにも無いので、
ギャグばっかやってました。」
高田「この頃のギャグは何をやってたんですか?」
寛平「…負けそう。」
高田「これ?」
寛平「ボッコボコに追い詰められた時に、客席に向かって『負けそう。』って言うんですよ。もう負けてるやんっていうツッコミが来る感じですね」
高田「これで座長になったわけですね」
寛平「『こら犬どけコンきゃんきゃんきゃん』これ。」
高田「ちょっと知らないですね(笑)」
松本「その後が?」
寛平「『誰がつけたかインベーダー ビビッ』これ」
高田「これ(笑)」
寛平「インベーダーが流行る前やからね」
松本「寛平さんがインベーダー流行らせたようなものですね!」
寛平「『負けそう』は阿久悠さんが使ってますからね。
ピンクレディーのサウスポーの『負けそう負けそう』って」
高田「ありますね!ピンクレディーの元が寛平さんなんですか?」
寛平「阿久悠さんに聞いてみてくださいよ!」
高田「聞きようがないんですよ亡くなってるから」
寛平「だから僕も言ってるんですけど」
高田「じゃあウソじゃねぇか(笑)」
寛平「でも本当にそうなんですよ」

ちなみに負けそうの言い方は『鼻から抜く』ことがポイント!

【怒られたベスト3】
最近怒られてばっかりベスト3をお聞きしました!
第3位「車庫入れ」

寛平さんの家の車庫の壁が腐ってるそうで、
作り変えたそうです。
寛平「ちょっと狭くなったんですよ。
嫁に『アンタこれ大丈夫か?』って言われたんですけど、
「当たり前や!腕や腕」って言ってバックしたら、
ベコンッって。」
高田「当たっちゃってんじゃん(笑)」
寛平「テールランプは割れるわ、バンパーはへこむわで、
嫁に『せやから言うたやないの!偉そうに言うて!!』
ってめっちゃ怒られました」
高田「車も凹んで、寛平さんも凹んで」
寛平「うまい。達者やね~」

第2位「嫁」
寛平「ちょっと早めに目覚めた日に、嫁に『風呂入って行くなら、
沸かしとくから』って言われたので、
『何言うてんねん、もう沸かしとるわ』って言ったんですよ。
出るギリギリに入ろう思ったら、水しかでぇへん。しもた!思って。」
高田「しもた(笑)!」
寛平「そしたら嫁が『ほらみてみい!沸かしとるってなんでそんな嘘つくん!?』って言われて。
『あんた新聞取りに行ったのと、風呂沸かしたん間違えてへん?』って」
高田「そんな間違いしないだろ(笑)」
松本「また怒られて」
寛平「また怒られた」

そして、第1位は『ノック』
このエピソードがなかなか奇天烈で・・・
聴き逃した人は
『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
5月18日(火)午前5時までご視聴いただけます
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~~お知らせ~~
◎ 5/26に新曲をリリース!
『♪8、9、10の歌~BEAT THE CORONA (コロナに負けるな) / 間寛平・エメラルドスターズ』
通常盤CD 税込1650円/初回限定オリジナルマスク付き 2750円
寛平さんのすべてのギャグが詰まったスペシャルトラックも収録
ジャケットデザインは、ジミー大西さん!

◎間寛平 芸能生活50周年+1 記念ツアー
「いくつになってもあまえんぼう」 開催!

昨年開催できなかった全国ツアーを今年実施
5月30日の熊本を皮切りに、関東では
6月6日(日曜) 有楽町よみうりホール
以後、10月まで 宮城 高知 福岡 愛媛 愛知 富山 山口
そして10月9日、10日 大阪 「なんばグランド花月」2DAYS
詳しくは 「間寛平 芸能生活50周年+1 記念ツアー」
公式サイトでご確認ください

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【本日のオンエアー曲】
①  踊 / Ado

②  8、9、10の歌~ BEAT THE CORONA(コロナに負けるな)~ / 間寛平・エメラルドスターズ

③  立ち上がれ!ガッツマン / 間寛平・エメラルドスターズ

④  浪花恋しぐれ / 都はるみ  岡千秋

エンディング
 ひらけチューリップ / 間寛平

最新番組ブログ
パーソナリティ
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

月曜アシスタント
  • 松本 明子
    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

火曜アシスタント
  • 東 貴博
    東 貴博
    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

  • 黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

水曜アシスタント
  • 乾 貴美子
    乾 貴美子
    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

  • 春風亭 昇太
    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

木曜アシスタント
  • 清水 ミチコ
    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

金曜アシスタント
  • 松村 邦洋
    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

  • 磯山 さやか
    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

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