高田文夫のラジオビバリー昼ズ

2021.03.03

落語LOVE!女優・南沢奈央さん!

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今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
モロ師岡さん!

◆火曜日
柏木由紀さん!

◆水曜日
南沢奈央さん!

◆木曜日
音楽道場やぶり『フラワーリクエスト』

◆金曜日
週刊IQクイズ!
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きょう水曜日の担当… 昇太さんと乾さん

本日のゲストは女優の
南沢奈央さん!!



中学3年生でスカウトされたものの保留。
高校進学後に芸能界デビュー。
2008年、「赤い糸」でドラマ&映画W主演を果たします。
小説「しゃべれども しゃべれども」の影響で落語にハマり、
2011年、柳亭市馬師匠の指導の元、落語に挑戦。
翌年、立教大学・現代心理学部・映像身体学科に入学し、
「落語における名人論」をテーマにした卒論で2013年に大学を卒業しました。

【南沢奈央さんの忘れられないあの仕事ベスト3】

第3位 『落語に挑戦!』

南「10年前、高校から好きだった落語について”いつかやってみたい”と取材で答えていたら
それを見つけてくださった方から『赤坂BLITZで行われる落語研究会のスピンオフ企画に出てほしい』というお話をいただきました。」
昇「なにをやったんですか?」
南「『雛つば』をやりました。」
乾「台本を覚えるのはどうでした?」
南「台本覚えるのは早いほうなんですけど、一人で何役も覚えるのは大変でした。」
昇「僕は、ときどきお芝居をやると、ぜんぜん入らない。。。
落語だとなんとなく覚えられるんだけど。」
南「とにかく市馬師匠の音源を完コピするくらい聞きました。
つなぎも全てテンポも真似したんですよね」
昇「それ、弟子もやってないよ。落語はコピーするのが基本なんでね。
またやってくださいよ!」

第2位 『ドラマ・映画のダブル主演!』

南「わたし、高校の時は芸能活動をバイト感覚でやってたので、
大学に進学したら辞めて就職しようと考えてたんですよ。
そのタイミングでこのお仕事をいただきました。

事務所に『仕事一旦やめたいんです。』と伝えに行った日に
『主演が決まりました』って聴いたんです。
ここから、バイト感覚とか生半可な気持ちでやっちゃいけないなという思いが芽生えましたね」

昇「こういうのもタイミングだね」
南「この仕事がなかったら、違う仕事をやってたかもなぁという。
まさにターニングポイントでした。」

 

第1位 『はじめての宣材撮影!』

南「今回、順位をつけられなくて、3位から時代を遡った形にしました。
宣材は、ほんとに何も仕事したことない状態で撮ったんですよね。
私、写真が苦手で笑えなくて。
カメラのうしろでたくさんの大人が私を笑わせようとしてくれて。」

昇「それ、赤ちゃんですね」
南「ほんとですね!なんか大人の方がフクロウのモノマネとかしてくれました。」
昇「動物か〜!」
乾「唐突ですね!」
南「今でも、その景色が忘れられません。」
昇「その時の写真を見るたびにフクロウの声を思い出すんだね」

~~南沢奈央さんからのお知らせ~~
◎舞台『岸辺の亀とクラゲ -jellyfish-』
2020年3月6日〜14日(全13ステージ)
会場:下北沢シアター711
くわしくは公式サイトをチェック

タイムフリーでもう一度聴けます!!
『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
3月11日(木)午前5時までご視聴いただけます。

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【本日のオンエアー曲】  
①  Will You Dance? / ジャニス・イアン

②  深夜高速 / フラワーカンパニーズ

③  明日天気になぁれ / ゆず

EDテーマ  366日 / HY

最新番組ブログ
パーソナリティ
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

月曜アシスタント
  • 松本 明子
    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

火曜アシスタント
  • 東 貴博
    東 貴博
    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

  • 黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

水曜アシスタント
  • 乾 貴美子
    乾 貴美子
    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

  • 春風亭 昇太
    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

木曜アシスタント
  • 清水 ミチコ
    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

金曜アシスタント
  • 松村 邦洋
    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

  • 磯山 さやか
    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

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