高田文夫のラジオビバリー昼ズ

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2019.11.13

将棋ファン全てに愛される『将棋の強いおじさん』 木村一基王位登場に乾さん大興奮!!

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今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
DJ KOOさん!

◆火曜日
青木さやかさん!

◆水曜日
木村一基さん!

◆木曜日
音楽道場破り「埼玉リクエスト」

◆金曜日
週刊IQクイズ

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きょう水曜日の担当… 昇太さんと乾さん
『道を切り拓きし者』

嵐の二宮和也さんが結婚を発表。
乾「昇太さんの後にポンポンと続いてますけど、なんでですかね?」
昇太「あいつでもできるんだってなったのかな。」
乾「あ〜なるほど(笑)道を切り拓いてくれたんですね。」
昇太「僕の後は誰が発表しても『え!?』ってなるから、舗装された道じゃないけど、草は刈っておいたから。」

そんな昇太さんは二宮さんとのエピソードが・・・
昇太「一緒に飲んだことあるからね、ニノと。」
乾「え!?ニノと?」
昇太「番組の企画って後で知ったんだけど、談春さんとニノが飲んでて、談春さんに呼ばれたの。」
飲みの場の二宮さんの雰囲気は・・・
昇太「仕事終わりで疲れてたんだけど、店入ったら急に誰かに後ろから抱きつかれたの。
なんだよと思って振り返ったらニノだった(笑)」
乾「そこでも気さくな方なんですね!」
昇太「いいお兄ちゃんでしたよ。」

じゃあやっぱり、昇太さんの結婚を受けて、
二宮さんも結婚を発表したんでしょうか。
番組後半にリスナーさんからこんなメールが。

『昇太さん、最近結婚のニュースが多いのは、令和元年だからですよ。昇太さんの結婚は関係無いと思いますよ』

昇太「・・・ふーん。」
乾「不服そうですけど(笑)」
昇太「別の話をしましょう。」
・・・残念ながら無関係でした。
ともあれ、二宮さんご結婚おめでとうございます。

聴き逃した人は『ラジコのタイムフリー機能』でお聞きいただけます!
※11月21日(木)午前5時までご視聴いただけます。
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本日のゲストは、、、プロ棋士の木村一基王位!

幼稚園の時に、友達に将棋を教えてもらい、
将棋の道を歩みはじめます。

昇太「藤井聡太さんのように早くして大成する人もいれば、そうじゃない人もいらっしゃいますから。」

将棋界には8つのタイトルがありますが、
そこに挑戦するだけでも大変・・・。
そこで勝ち、タイトルを取るのはさらに狭き門。
木村王位は、7回挑戦されています。

【2005年 竜王戦 0勝4敗】
初のタイトル戦となった竜王戦ですが、4連敗。
木村「ある方が4連敗ならだれでもできる。と言っていて、そんなこと言わなくてもと思いましたけど。」
乾「辛いな~。」
昇太「負けた時はどうやって落ち着かせるんですか?」
木村「基本的に私はやけ酒です。」
乾「ハッハッハ(笑)」
しかし、その時は飲み過ぎて・・・
木村「次の日私だけ置いて行かれてしまって。ベッドから落っこちて気づきました。」

【2009年 棋聖戦 2勝3敗】
相手は、あの羽生善治棋士。
あと1勝でタイトルを獲得のところで敗退となりました。
木村「相手が羽生さんだったんですけど、
負けて帰る時に、羽生さんの草履をはいて帰ろうとしてたんですよ。」
乾「ハッハッハ(笑)」
昇太「それ、周りの人はいやがらせでやってんじゃないかと思いますよね。」

そして、2019年の王位戦を迎えます。
対戦相手は、29歳の豊島将之棋士。
将棋界最高のタイトル戦といわれる『竜王戦』にも出場される実力者。
木村「王位戦の前に、棋士の方がインタビューで『豊島さんから4勝するのは難しいでしょうね』と言ってて、じゃあ終わりじゃないかよと思いましたけど。」
昇太「そうですよね(笑)」
下馬評では豊島棋士が優位とされていましたが、
見事に覆し、4勝3敗で勝利!!!!

乾「竜王戦の挑戦権を獲得するための対局もあって、豊島名人と夏の間に10回対局されたんですよね。」
木村「2日間にわたり妻の顔を見ることはまずないので、家族以上に近い距離にいました。
大変貴重な時間でしたね(笑)」

~木村一基王位からのお知らせ~
『新王位誕生記念「木村一基王位トークショー ~史上最年長、初タイトル獲得への道~」』
2020年1月11日(土) 12:30開場 13:00開演
会場 日本プレスセンター10階ホール
参加料 3500円(オリジナルクリアファイル)
お問い合わせは 東京新聞文化事業部 03-6910-2345

詳しくは
「東京新聞のサイトをチェック」

聴き逃した人は『ラジコのタイムフリー機能』でお聞きいただけます!
※11月21日(木)午前5時までご視聴いただけます。
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【本日のオンエアー曲】

①  公然の秘密 / 椎名林檎

②  君こそスターだ / サザンオールスターズ

③  リズム / BiSH

④  運命のツイスト / 吉田拓郎

エンディング
One Love / 嵐

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パーソナリティ
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

月曜アシスタント
  • 松本 明子
    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

火曜アシスタント
  • 東 貴博
    東 貴博
    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

  • 黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

水曜アシスタント
  • 乾 貴美子
    乾 貴美子
    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

  • 春風亭 昇太
    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

木曜アシスタント
  • 清水 ミチコ
    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

金曜アシスタント
  • 松村 邦洋
    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

  • 磯山 さやか
    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

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