高田文夫のラジオビバリー昼ズ

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2019.10.22

紅白が好きすぎる演歌歌手!出るより観る派!? 三丘翔太さん登場!

今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
泉麻人さん!

◆火曜日
三丘翔太さん!

◆水曜日
堀内孝雄さん!

◆木曜日
「ドクター リクエスト」

◆金曜日
週刊IQクイズ月イチ若手SP 空気階段さん

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火曜日の担当… 東MAXと山根さん

『にわかを取り込む』

ラグビーワールドカップは、日本が南アフリカに敗れてしましましたが、
平均視聴率は40%を超える注目ぶり。
山根さんはたびたび『にわかファン』という言葉を聞いたそうで・・・
山根「私もそうですけど、そういう人がいたから盛り上がりましたよね。」
このにわかファンが、お相撲界にはあまりいないことを指摘。

山根「実はお相撲界には、ファンにも番付があって・・・」
東「そうなの?」
山根「出待ち入り待ちをしてても昔から来てる人は、横綱なんです。」
やはり伝統のある相撲では、横綱や大関クラスのファンでないと、発言できない風潮があるとか。
山根「相撲界もにわかファンわ取り入れていかないといけないなと思いました。」
東「相撲界に一石投じたね。」

聴き逃した人は・・・『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
10月30日(水)午前5時までご視聴いただけます。
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本日のゲストは、、、演歌歌手の三丘翔太さん

東MAXと同じ佐藤企画に所属されています。
東「うちの事務所って誰でも入ってこれるんだよね。」
お笑い、演歌、役者、スポーツ選手など幅広い事務所です。

歌が好きな祖父母の影響で、
幼いころから周りに歌が溢れていたという三丘さん。
東「初めて歌った歌は何だったの?」
三丘「大泉逸郎さんの『孫』でした。」
東「孫が孫歌ってんの。」

そんな三丘さんは歌番組も大好きで、
特に好きな番組は、やはり紅白歌合戦。
ということで今回は、
『紅白歌合戦 名シーンベスト3』を選んでいただきました!

第3位「北の漁場 / 北島三郎」
1983年にリリースされた楽曲で、
2008年の紅白歌合戦で披露されましたが・・・
三丘「この曲は紅白で1度しか披露されてないんですよ。」
東「え、そうなの!?もっと歌われてるイメージだけどね。」
この年は、新宿コマ劇場が閉館になった年でもありました。
三丘「コマ劇の歴代最多座長記録は北島さんなんです。
この年にコマ劇で披露したステージがそのまま紅白で再現されていて、
北島丸(船のセット)にSMAPさんが乗っているという豪華なステージでした。」

第2位「津軽海峡・冬景色 / 石川さゆり」
東「俺が小学生の時にベスト10に入ってたからね。」
三丘「40年前から愛されている曲ですよね。」

紅白でもおなじみのこの曲ですが、その歴史を紐解くと・・・
三丘「今までの紅白で、28回目、33回目、44、51、58、60、62、64、66、68回目と歌われてますからね。」
山根「そんな歌われてるんですね!」
東「誰もが歌える演歌ってそうないよね。」

『津軽海峡・冬景色』は、連絡船に乗り津軽海峡を越えて北海道へ渡るという歌詞ですが・・・
三丘「この歌が連れて行ってくれるのは北海道じゃないです。
連絡船に僕らを乗せて『来年』へ運んでくれる歌です。」
もはやこの曲を聴かないと年を越せないほどの曲になっているそうです。
三丘「ここ最近の石川さゆりさんは、『天城越え』と交互に歌われていて、
去年は天城越えだったので、今年は津軽海峡なんじゃないかと思います。」
はたして今年の選曲は・・・

第1位「今あなたにうたいたい / 和田アキ子」
1981年の紅白歌合戦で、和田アキ子さんが大トリで歌った曲。
三丘「この曲は、実はアルバム曲でシングルカットされていないんですよ。
アルバム曲が紅白の大トリで歌われるって今までに類を見ないことなんですよ。」
東「アルバム曲なんだ。」
三丘「マイクをおへそまで下げて歌われるんですけど、
お客さんの声を拾ってるんですよね。同じ歌い手として震えますね。」
山根「この曲を歌われるときの和田アキ子さんは、涙を流しながら歌われるんですよね。」

東「本当に紅白っていろんな名シーンがあるよね。」
三丘「僕も今日3つ選ばせていただいたんですけど、今日の気分で決めました。」
東「来月にはまた変わってるかもしれないもんね。今年も楽しみだね。」
山根「もうそんな季節なんですね(笑)」

聴き逃した人は・・・『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
10月30日(水)午前5時までご視聴いただけます。
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【三丘翔太さんからのお知らせ】
◆新曲『燈台灯り』
11月20日リリース!!

三丘「王道の演歌で、歌いやすくて歌い心地のいい歌なので、
ぜひカラオケなどでも歌ってほしいと思います。」

三丘さん出演のライブもあります!!
◆『ザ令和ライブ』
11月21日(木)午後4時開演
会場 代々木けやきホール
チケットは4000円で最新シングルが付いてきます!!

お問い合わせは、令和ライブ事務局 080-2672-2645

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【コーナー紹介】
◆あなたにハッピー
毎週、誕生日の芸能人にまつわるエピソードを添えて、
勝手に誕生日をお祝いしてしまおうというこの企画。
次週は10月29日!
10月29日が誕生日の芸能人は

・ 高島政宏さん
・ つんく♂さん
・ 堀江貴文さん
・ 前園真聖さん
・ 酒井健太さん(アルコ&ピース)
などです!

◆メール hills@1242.com
◆ハガキ 〒100-8439
ニッポン放送「ラジオビバリー昼ズ」

◆FAX 0570-02-1242

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【本日のオンエアー曲】
①  燈台灯り / 三丘翔太

②  散歩道 / 三丘翔太

③  アマリリス / Fumika

④  恋の終わり三軒茶屋 / 岩佐美咲

エンディング
Rising Sun / EXILE

最新番組ブログ
パーソナリティ
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

月曜アシスタント
  • 松本 明子
    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

火曜アシスタント
  • 東 貴博
    東 貴博
    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

  • 黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

水曜アシスタント
  • 乾 貴美子
    乾 貴美子
    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

  • 春風亭 昇太
    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

木曜アシスタント
  • 清水 ミチコ
    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

金曜アシスタント
  • 松村 邦洋
    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

  • 磯山 さやか
    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

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