高田文夫のラジオビバリー昼ズ

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2019.10.21

芸能から虫から街までなんでも知り尽くした男 高田先生と話が合いすぎる男 泉麻人さん登場

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今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
泉麻人さん!

◆火曜日
三丘翔太さん!

◆水曜日
堀内孝雄さん!

◆木曜日
「ドクター リクエスト」

◆金曜日
週刊IQクイズ月イチ若手SP 空気階段さん
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きょう月曜日の担当… 高田先生と松本明子さん
『春風亭昇太 結婚式!!』

昇太さんの結婚式に出席した高田先生と松本さん。
司会を務めたのは林家たい平さんでした。
高田「たい平がまた言うんだよな『小さい男の結婚式にすいません』って。」

そして、主賓のスピーチへ・・・
新郎側の挨拶は、三遊亭小遊三さん。
新婦側の挨拶は、笑福亭鶴瓶さん。
松本「え、新郎側じゃないの?って思いましたよね。」
高田「そうなんだよ。20年前くらいに鶴瓶ちゃんと会ってんだよな。」
ネットニュースにもなっていましたが、
二人の恋のキューピッドは鶴瓶さんだったのです!!

スピーチが終わると乾杯へ・・・
高田「たい平が『乾杯といえばこの人!高田文夫先生です。』って言うから出たんだよ。」
乾杯の音頭といえば高田先生。
そんな先生の所へ、帝国ホテルのボーイさんが来たそうで・・・
高田「ボーイさんが『聞くところによると乾杯の前に面白漫談があるそうですね』ってほっとけよ(笑)」
松本「ハッハッハ(笑)ボーイさんの耳にも入ってるんですね。」
高田「『面白漫談があって、爆笑あって、それでグラスお渡しします。』ってオチまで決めるんじゃないよ。」

食事も超豪華な料理が振る舞われました。
しかも、新婦のお母さんのご配慮で、
メインディッシュのお肉が、おかわり自由というサービスが!
しかしここで、高田テーブルのあの男がやらかします。
高田「たい平が『誰かおかわりしたい人いますか?』って聞いたら、
松村が手を上げて『は~い!』って(笑)もう恥ずかしいよ。300人いて、ただ一人だよ。」
松本「も~やめなさいよ(笑)」

聴き逃した人は・・・『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
10月29日(火)午前5時までご視聴いただけます。
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本日のゲストは、泉麻人さん!!
高田先生とは古くからのお付き合い。
出会った当初の事を話していただきました。

泉「高田さんに『腹話術の人形みてえな顔してえな』って言われたんです。」
高田「よく覚えてんな(笑)。言われたほうは覚えてるんだね」

最近、サンデー毎日の『サブカル50年史 ギャグフレーズの時代』企画で鼎談したそうです。
高田「泉君と邦ちゃん(山田邦子さん)の3人でな。チックタックの話をしたんだよ。」
松本「いいじゃなぁ~い!」
泉「Wけんじもね。やんなっ!」
数々の名作ギャグを振り返るこちらの企画は、
そろそろ掲載されるとのことなので、
サンデー毎日をチェックしてみてください!!

【そんな泉さんに近況をお聞きしました】
最近気になっているものは?
「1964年」

高田「オリンピックがあった年だ。覚えてる?」
泉「僕は小学2年生だったんですけど、学校の掃除中に教育テレビで観たのを覚えていますね。体操のチャスラフスカさんでしたね。」
高田「いたね~チャスラフスカ。空の五輪のマークは見た?」
泉「僕が行っていた理容院の『まつおか』の前が空き地になっていて、
その空き地からブルーインパルス見ましたね。」
高田「東京が長い俺でも、まつおかは知らないよ(笑)」
泉「多分まつおかで見たっていう細かいことまで覚えてるくらい衝撃だったんでしょうね。」

【街にも詳しい】
今回泉さんには『最近気になる東京の街ベスト3』をお聞きしました!

第3位「王子」
泉「石神井川が流れているんだけど、起伏に富んでいて渓谷風なんですよ。それがまたいいんですよね。」
高田「ロープウエイもあるよね。」
泉「飛鳥山のとこですよね。」
高田「あのロープウエイの中でアナウンスしてるのがサクラなんだよ。倍賞美津子さん。」
泉「麓のさくら新道からきてるのか。」
高田「そう。気が利いてるんだよ。」

第2位「雑色」
高田「また渋いね。雑色って。」
泉「蒲田のあたりなんですけど、そこに『ヌーランド』っていうスーパー銭湯があるんです。」
松本「ヌーランド!?」
泉「ヌードとディズニーランドをかけたんですけど。」
高田「ディズニーランド関係ないだろ(笑)」
泉「これはもう名前のインパクトにやられました。」

第1位「渋谷」
泉「1位は王道入れとかないと。」
さすが散歩のプロ。
高田「でももう分かんないでしょ。どんどん変わって。」
泉「でもねちょっと面白いことに気づきまして。」
泉さんは渋谷にできる建物を見てある共通点に気づいたそうです。
泉「新しい建物の名前がね『スクランブル』とか『ストリーム』とか『ス』で始まるんですよ。渋谷に合わせてサ行にしてるのかな」
高田「それは考えすぎでしょ(笑)」

聴き逃した人は・・・『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
10月29日(火)午前5時までご視聴いただけます。
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~泉さんからのお知らせ~
『冗談音楽の怪人・三木鶏郎 ラジオとCMソングの戦後史』
新潮選書より1650円で発売中!!

さらに放送でもお話した1964年頃を回想するエッセー本が
12月に刊行予定です。お楽しみに!!

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【本日のオンエアー曲】
①  この日のために / 三浦洸一

②  アマリリス / Fumika

③  恋の終わり三軒茶屋 / 岩佐美咲

エンディング
俵星玄蕃 / 柳亭市馬

最新番組ブログ
パーソナリティ
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

月曜アシスタント
  • 松本 明子
    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

火曜アシスタント
  • 東 貴博
    東 貴博
    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

  • 黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

水曜アシスタント
  • 乾 貴美子
    乾 貴美子
    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

  • 春風亭 昇太
    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

木曜アシスタント
  • 清水 ミチコ
    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

金曜アシスタント
  • 松村 邦洋
    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

  • 磯山 さやか
    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

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