ひろたみゆ紀のサンデー早起き有楽町

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2026.10.04

サンデー早起キネマ『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』

おススメの最新映画をご紹介している“サンデー早起キネマ”

10/4の2本目は、“涙が止まらない実話”がついに映画化!
『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』

原作は、遠藤和(えんどうのどか)さんのベストセラー手記「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」。
和さんが生と死を見つめ、亡くなる10日前まで愛を込めて書き続けた日記です。

舞台は自然豊かな青森。和と将一は、時にぶつかり、時に笑い合う何気なくも幸せな日々を送っています。和の心には「この人と生きていきたい」という愛おしい未来への願いが膨らんでいました。
そんな矢先、和を襲ったステージIVの大腸がん。残された時間は限られていました。それでも将一は「一生大切にする」と彼女の手を強く握り続けます。
愛する人と過ごす日々が増えるほど、二人で叶えたい未来がありました。結婚したい。家族になりたい。そして、私たちの子どもに会いたい…。
やがて、治療を止めるという命がけの選択の先に、出会えた新しい命。余命は数週間。それでも和は「今が一番、幸せ」だったのです。

メガホンを取ったのは、『溺れるナイフ』など、繊細な感情表現と圧倒的な映像美が評価される山戸結希監督。
主演の遠藤和役は川口春奈さん、将一には高杉真宙さん、そして、和の父にデビット伊東さん、母は小林聡美さん、二人の妹は松本穂香さんと中島瑠菜さんが演じました。

ひたすら自分の命をまっとうした和さんの人生。後半は、涙が止まりませんでした。
川口春奈さんは、7月にご自身の結婚と妊娠も発表されましたから、余計にグッときました。
命の瀬戸際だからこそ感じる幸せとどうしようもない辛さ…一刻一刻と変わる表情が素晴らしかったです。
人は本当に悲しい時、あんな顔で泣くんだ…高杉真宙さんの泣き顔も忘れられません。
個人的には、小林聡美さんの包み込むような愛情を感じる控えめな母親の演技に惹かれました。

ワンシーンが長く役者さんたちは本当に大変だったと思いますが、見ている私たちの気持ちが入り込み易く没頭できました。
そして、改めて命には限りがあるのだということ、だからこそ、幸せを願い、幸せになることを自ら選び生きていくことの大切さを教えてもらいました。
がんに蝕まれながらも人を愛し、人に愛され、希望を持って歩み続けた和さんが遺した愛の記録、命と幸せについてもう一度考えてみませんか?

『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』 
10 月 2 日(金)全国公開

公式サイト:https://www.mamaseka-movie.com/
原作:遠藤和『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』(小学館刊)
監督:山戸結希
脚本:樋口幸之助/山戸結希 藤野眞功
音楽:Vampillia
主題歌:Vaundy「しわあわせ」(SDR)
配給:東映
©遠藤和/小学館 ©2026「ママがもうこの世界にいなくても」製作委員会

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      ひろたみゆ紀
      ひろたみゆ紀

      ひろたみゆ紀

      6月25日生まれ 栃木県出身 特技:韓国語 趣味:DIY
      元NHK宇都宮放送局のキャスター レディオベリー(エフエム栃木)アナウンサー  2001年からフリーに。
      以降、ニッポン放送でアシスタントやリポーターを務めるなどフリーアナウンサーとして活動。

      2009年、語学留学のため、渡韓。
      卒業後は現地で日本語を教える傍ら、2011年4月より翌年6月まで
      レディオベリーの韓国情報番組『K-ONECT』のパーソナリティを務めていた。
      韓国語と韓国の生活文化を身につけ、2012年9月に帰国。

      現在はニッポン放送アナウンス部に所属。

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