ひろたみゆ紀のサンデー早起き有楽町

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2021.09.08

サンデー早起キネマ・番外編『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』

毎週おススメの最新映画をご紹介している“サンデー早起キネマ”
今回は番外編。オンエアとは別に、是非ご覧頂きたい作品を取り上げます。

「テニプリ」が挑む3DCGアニメーション
『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』

「テニスの王子様」…漫画はあまり読まないという方でもこの名前はご存知ではないでしょうか?
テニスの名門中学校に入学したテニスの天才少年・越前リョーマが、テニスを通してライバルや仲間たちと共に成長していく物語。
プロテニスプレイヤーの錦織圭選手も小学生のころから愛読していたというこの作品は、週刊少年ジャンプ」「ジャンプSQ.」で連載22年。
多くのファンを虜にしてきたテニプリが3DCGアニメーションになりました。
原作者の許斐剛さんが、製作総指揮、劇中歌もすべて自ら作詞作曲しました。

全国大会決勝の死闘を制した3日後、越前リョーマは更なる高みを目指して武者修行のために単身渡米します。
しかし、LAに到着早々、家族旅行で来ていた同級生の竜崎桜乃が、ギャングに絡まれている場面に遭遇。彼女を助けようと放ったボールがきっかけで、なんとリョーマと桜乃はタイムスリップ!!
辿り着いたのは、リョーマの父・越前南次郎が引退に追い込まれた全米オープン決勝の数日前でした。
父の引退の理由を知るため、若き南次郎と行動を共にするリョーマたち。“サムライ南次郎”と呼ばれ、最強を誇った現役時代のプレーを目の当たりにし、胸躍らせるリョーマ。
しかしその時、桜乃が何者かに連れ去られてしまいます。
リョーマは救出に向かいますが、そこに規格外の強力な敵が現れ、熾烈なバトルに発展することに!
しかし、この事件は南次郎の引退に深く関わっていたのです…。一体何があったのでしょうか?

実は、初めてちゃんと「テニスの王子様」を観たのですが、ハラハラドキドキのストーリー展開や渾身のテニスシーン、面白かったです!そして歌もダンスもパワーをもらえます。全くご存知ない方も十分に楽しめる作品です。
〈Decide(ディサイド)〉と〈Glory(グローリー)〉2タイプが上映されていて、それぞれの限定楽曲も必聴です!

『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』

大ヒット上映中

公式サイト:gaga.ne.jp/RYOMA_MOVIE/  公式Twitter:@ryoma3dtenipuri

原作・製作総指揮:許斐 剛
原作:許斐 剛 「テニスの王子様」(集英社 ジャンプ コミックス刊)
「新テニスの王子様」(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:神志那弘志 脚本:秦 建日子 劇中歌全作詞作曲:許斐 剛 
CG スーパーバイザー:菱川パトリシア 
アニメーションディレクター:由水 桂 CGディレクター:山田桃子 システムディレクター:城戸孝夫 
エグゼクティブCGプロデューサー:千田 斎
音響監督:高寺たけし 音楽:津田ケイ 音楽プロデューサー:松井伸太郎
3DCG制作:The Monk Studios/株式会社ケイカ 協力:スタジオKAI
総合プロデューサー:依田 巽 プロデューサー:新井修平
制作・配給:ギャガ
《キャスト》
越前リョーマ:皆川純子
越前南次郎:松山鷹志
竜崎桜乃:高橋美佳子
エメラルド:朴 璐美
ウルフ:杉田智和
ブー:武内駿輔
フー:竹内良太
アダム・アンダーソン:山路和弘
クリス・バークマン:奈良 徹
ベイカー:楠見尚己
ウェズリー・ヴォーン:伊藤健太郎
<Decide>
手塚国光:置鮎龍太郎
幸村精市:永井幸子
<Glory>
跡部景吾:諏訪部順一
白石蔵ノ介:細谷佳正
©許斐 剛/集英社 ©新生劇場版テニスの王子様製作委員会

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      ひろたみゆ紀

      6月25日生まれ 栃木県出身 特技:韓国語 趣味:DIY
      元NHK宇都宮放送局のキャスター レディオベリー(エフエム栃木)アナウンサー  2001年からフリーに。
      以降、ニッポン放送でアシスタントやリポーターを務めるなどフリーアナウンサーとして活動。

      2009年、語学留学のため、渡韓。
      卒業後は現地で日本語を教える傍ら、2011年4月より翌年6月まで
      レディオベリーの韓国情報番組『K-ONECT』のパーソナリティを務めていた。
      韓国語と韓国の生活文化を身につけ、2012年9月に帰国。

      現在はニッポン放送アナウンス部に所属。

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