師岡正雄アナ「夏の市民球場はすごく思い出がありますね」今でも記憶に残っている広島市民球場の暑さ

ニッポン放送・師岡正雄アナウンサー
◆ いつでもみんなのプロ野球!実況アナルーム8月のテーマは“夏のショウアップナイター実況裏話”
「そんなに真夏に苦しんだ、暑くて大変だったという経験がないのね。実況裏話にお話できるようなネタはないなと思ったんだけど、暑さといえば広島市民球場」。
ショウアップナイターで実況を務める師岡正雄アナウンサーは、広島市民球場での思い出について語ってくれた。
マツダスタジアムが開場する08年シーズンまで広島が本拠地として使用していたのが広島市民球場。師岡アナは「あの球場は8月になると風が無風になるんだよね。そして、日差しが強い。レフトスタンドに太陽の日よけのパネルがあった。太陽の移動と共に、日よけパネルも動く。それだけの日よけ対策もありましたね。とにかく夏の広島市民球場は暑い。昔の球場だからエアコンの管理が徹底されていなくて、グラウンドレベルに選手たちの通路に報道陣も同じ通路にいる。ビジターの巨人、ヤクルトの若い選手は大部屋でエアコンのないところ、扇風機を回して待機している。我々も暑さとの戦いでやっていましたね。どの中継じゃなくて、夏の市民球場はすごく思い出がありますね」と当時を思い出すように、広島市民球場での暑さの思い出を語ってくれた。
広島市民球場のラジオブースについては「ちょっと一塁寄りだったので、ライト線へのギリギリのあたりは立ち上がって見えない。西日を受けるわけ。ものすごく暑い。窓を開けてやるでしょう。タオルを首からぶら下げて喋るという思い出があって、プラス狭かった。グラウンドレベルで言ったら神宮球場の記者席みたいな感じかな」と教えてくれた。
その広島市民球場での中継中に事件が起こる。師岡アナは情報レポーターとして広島市民球場にいたが、試合中に各社暑さからエアコンの温度を下げ、試合途中に放送席のフロアのみブレーカーが落ちたという。回線も切れたため、「携帯電話で中継しましたね。解説者、アナウンサーの2人の携帯に電話して、その携帯を使って実況した。それでこなした。すごい経験で、ディレクターとか汗だくよ。私も汗だくになりながらいろんな各社のブースの状況を話をしてリポートしたというのを覚えているね」と携帯電話を使って中継を行った。その後、発電機を持ってきてもらいなんとか普段通りの中継に戻ったとのことだ。師岡アナはその後似たような場面に遭遇したことはないという。だからこそ、今でも印象に残っている出来事のようだ。
▼ショウアップナイターリスナーに向けてメッセージ
「混戦模様の中、9月に入るから一戦一戦、監督、選手も同じだけど、一戦一戦の動向、ゲーム差、チーム、選手の好不調、そんなのを盛り込みながら、実況して盛り立てていきたいなと思います」。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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