ニッポン放送・煙山光紀アナが語る夏の“実況”裏話

ニッポン放送・煙山光紀アナウンサー
◆ いつでもみんなのプロ野球!実況アナルーム8月のテーマは“夏のショウアップナイター実況裏話”
「夏場は野球で言えばピッチャーのイメージですかね。パフォーマンスが落ちてしまいがち。コンディションにより気を遣わないといけない。結局、しゃべるって体調が悪いと明らかに劣化してしまう」。
ニッポン放送ショウアップナイターで実況を務める煙山光紀アナウンサーは、夏の実況をする上でコンディショニングの難しさについて語った。
「コンディションをどうキープするかというところが大事なんですが、それこそ球場によって全然違うんです」。
「神宮球場、横浜スタジアムとかは後ろから冷房をかけるんだけど、前は開いている。そんなに冷房でやられると言うことはなくて大丈夫なんですけど、東京ドームは室内で冷房をかけるから、冷えすぎてトイレが近くなるという問題も発生しますね(笑)」。
「球場で全然違うので、東京ドームで上着を忘れちゃうと大変とか。必ず上から羽織れるものを持って行くんですよ。体を冷やさないように夏なのにネックウォーマーを持っていったりもします」。
「地方球場では冷房がついていなくて、しかも箱の中みたいな狭い放送席もあったりします。短パンに履き替えたり、氷をたくさん買ってきて、それを体に押し当てながら実況した事もありました」。
暑い時は水を飲んだ方が良いが、実況アナウンサーは中継中にトイレが近くなる問題があるため、なかなか水を飲むことができない。夏場には、実況アナウンサー特有の“職業病”にもかかることがあるという。
「ある日突然腰に激痛が走って、整形外科に行ってぎっくり腰になりましたと言ったら違っていて、尿路結石という病名でした。それぐらい痛い。僕、3回なっているんですが、実況アナウンサーでなる人は多いです」。
「この病気にならないためには、とにかく水分を多く摂る事なんですが、トイレ問題があるので、水をガブガブ飲むわけにもいかないので。そんなことも含めて、とにかく体調をいかに保って夏場を乗り切るかがテーマです」。
ペナントレースも佳境を迎え、セ・リーグの優勝争いも熾烈だ。煙山アナは8月21日の『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で実況を担当する。
「セ・リーグは近年稀に見る面白さになっている。この試合は首位攻防になる可能性が高いので、体調を整えて里崎さんと熱々でワクワクな中継をしたいです」と意気込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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