鈴木おさむ 月曜日の社長

2024.04.01

#1「鈴木おさむ 月曜日の社長」4月1日営業初日

本日は開店早々「喫茶・月曜日の社長」へのご来店誠にありがとうござます!この「喫茶・月曜日の社長」は、一風変わった喫茶店でして、お店を開けるのは週一回、月曜日だけ。お客さまは社長のかた限定とさせて頂いております。

毎週足を運んでくれる昔馴染みの常連客の“鈴木おさむ”社長と、当喫茶の経営者“三鬼紘太郎”社長が、お客さまとして訪れる方と社長トークを繰り広げます!!

 

 

「喫茶 月曜日の社長」開店初日、最初のお客さまはラジオ局『ニッポン放送』の檜原麻希社長。おさむ社長が19歳の時に初めて放送作家として働いたのが実はこちら『ニッポン放送』。とても縁深いラジオ局の社長がいらしてくれました。ただ檜原社長と一緒にお仕事をしたことはないそうです。

 

【檜原麻希社長プロフィール】

・大学卒業後にニッポン放送に入社。

・1998年フランスの民間テレビ局の映画部門で半年間のインターン

・2009年デジタル事業局長、2015年取締役編成局長、2018年常務取締役等を経て、2019年6月に社長に就任。

・ニッポン放送初、そしてキー局ではTVを含めて初の女性社長ということで大きな話題に。

 

 

おさむ社長「2024年、TVははっきり言ってピンチですけど、ラジオは20年くらい前にいち早くピンチを迎えました。ただその中でラジオマンたちが一丸となってradikoを立ち上げましたよね!?そしてニッポン放送の躍進がスタートする」

檜原社長「まずradikoは2010年から2011年にかけて出来たんですよ。このradikoが無かったらラジオ業界は非常に厳しかった。ちょうどその頃若者のラジオ端末離れというのがあって、、私たちの時代はラジカセを必ず持っていましたけど。そこからスマホになって、radikoもアプリが出て元の状態に戻ったんですよ。自分の部屋でお友達みたいに“オールナイトニッポン”が聴ける。そこからコンテンツが強くなって若者にリーチ出来るようになったというのがすごく大きいと思いますよ。

 

三鬼社長「新しい人を流行らせているのがすごいなと思っていて、流行っている人を使うのではなく流行らせまくってイベントも埋めて、その育てる作業をしていてそれがめちゃくちゃすごいなって。」

檜原社長「アンテナを張っているというのもあるとは思うけど、結局縁とタイミングなんですよね。だから失敗もたくさんしていると思いますよ、過去に。だけど気分の持ちようじゃないですか。タレントさんの知らなかった面がたまたま何かで発揮される。新しい面が発見できるメディアではあるなって思いますよ、ラジオって。」

 

 

『鈴木おさむ 月曜日の社長』では、あなたからのメールをお待ちしております!どんな社長に来店してほしいか。おさむ社長と三鬼社長への感想やご意見ご要望などなんでもOKです。

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shacho@1242.com 

 

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また来週のご来店を心からお待ちしております!!

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