1月20日、27日は「アーシャ=アジアの農民と歩む会」代表の三浦孝子さんがゲストです。

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阿部亮さん、一年ぶりにミャンマーのチャンミャワディ尼寺子屋学校に再訪(2019、12、28)

1月20日、27日は インドで「より持続可能に、より女性の参加を、より子どもに教育を」をスローガンに、農村開発を通じて、貧しい人たちの自立と持続可能な生活向上や栄養改善の実現を目指すNPOをご紹介します。「アーシャ=アジアの農民と歩む会」です。アーシャとはインドの言葉で希望という意味。2004年から活動されている「アーシャ=アジアの農民と歩む会」、お話を聞く中で、本当に
考えさせられることが多々ありました。
1月20日は、インドで根強いカースト制度の現実や、有機農業の農村指導者の育成、その成果などを、 1月27日はカースト制度の悪しき習慣や、村で男性優位の状況の中、インドの女性に自信と誇りを持ってもらう取り組みやその成果を伺います。根強い風習のある中で、どうやって本人たちのモチベーションをあげて、周囲を変えていくか…三浦ご夫婦の並々ならぬ努力がうかがえます。
語り口もソフトな孝子さんからは優しいお人柄が…
どうぞお楽しみに

代表の三浦孝子さん。ご主人の照男さんはインド現地の責任者として活動されています。