カンボジアの首都 プノンペン。
プノンペン市内からおよそ1時間の場所に
阿部亮さんが建設支援したカンボジア ジャパンハートこども医療センターが完成しました!!
6月15日に病院贈呈式が行われました。保健省の局長や、日本大使館、多くの病院関係者が参加。
新しい病院のオープン待合室で贈呈式が開催されました。まずはカンボジア、日本の国歌を聴くところからスタート!!保健省の局長のご挨拶の途中 マイクとスピーカーの音が出ないというアクシデントがありつつも、そこは東南アジアあるある(#^^#)
主賓の阿部さんがご挨拶。クメール語でまずは挨拶を・・・・。病院支援をした思いをお話します。
国際医療団体ジャパンハートの最高顧問の吉岡秀人先生もご挨拶
全員で写真撮影をしました。本当にみんなのいい笑顔が。この病院で沢山のこどもたちの命が
救われますように!
写真好きのカンボジア人との写真撮影が続きます(≧◇≦)
そして気になる病院の中は・・・・
とっても広くて、サーモンイエローが優しい色調の印象を与えます。
まずはナースセンターで。外来診療の受付になります。奥には病院が見えますね
↓ 手術室。まだ手術台などは入っていませんが、立派な手術用の照明が。
このこども医療センターは「小児がん患者(固形がん)」を手術治療する病院としてはカンボジア初。
東南アジアでは十分な治療体制がないため、まず小児がんを発症すると助からないといわれています。
小児がん患者専用の個室です。
小児がん治療の担当の(右)嘉数真理子先生。沖縄から長期ボランティアで参加しています。
左は フィリップさん。カンボジア人医師です。
贈呈式の夜はジャパンハートとの懇親会が行われました!