12月6日、12月20日は「難病の子どもとその家族へ夢を」代表理事の大住力さんがゲストです。

  • LINEで送る

南アフリカで新型コロナウィルスの「オミクロン株」が発見され、その水際対策の強化で
外国人の新規入国は一時的に原則停止と発表されました。
観光地、留学生を待っていた学校、
技能実習生の受け入れを一刻も早くしたかった人手不足の現場など…影響はいたるところにあります。
でも、せっかくここまでなんとかおさえこんで、ようやく少しだけ国内で動きやすくなった分、
その判断は妥当、という声も聞こえてきます。

そんなコロナとの闘いが2年近く続いていますが
感染すると重症化する危険性が極めて高いのが
難病の子ども達です。
24時間、子どもに付き添う家族も、自分が感染すると子どもの世話ができなくなるため、
絶対に感染できない、というプレッシャーの中 過ごされています。

そんな難病の子ども達とそのご家族へ、笑いあえる時間と、
社会とのつながりを実感できる場を提供している 公益社団法人があります。
それが「難病の子どもとその家族へ夢を」です。

2021年のあと1か月…代表理事をつとめる大住力(おおすみ・りき)さんに2週にわたってお話を伺います。
1週目は コロナ禍の活動と その中でも印象的なご家族との出会い、学びを伺います。

2週目(12月20日の放送)
大住さんが著書の「一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー」について伺います。

不穏な時代に生きている私達、人生100年時代と言われる中
「いま、ここからどう生きるか」、「一日一日を精一杯生きることとは…」「自分に向きあうこと」を繰り返しながら、明日へ踏み出すことができるように、ぜひとってご覧ください。

収録中~100年カレンダーでは互いに苦い思い出話も… 自分に向き合うと見えてくる光…


どうぞお楽しみに。