認知症‥‥今、日本で65歳以上の7人に1人が認知症と言われているのをご存知ですか。
番組で、認知症に特化して、取り上げてきたことはなかったのですが、
長寿、少子高齢化の今、改めて、活動する団体をご紹介したいです。
というのは、65歳以上の7人に1人が認知症ということは、日常生活で
認知症の家族と一緒に生活していることが当たり前な世の中になってきた…ということですね。
そこで、3月1日は 青森県十和田市を拠点に活動し、北は北海道から南は沖縄まで、
コミカルな寸劇と講和を紹介し、認知症を正しく知っていただこうと活動している
「じゅんちゃん一座」の代表、竹内淳子さんにリモートでお話を伺います。
竹内淳子さんは 青森県十和田市立中央病院メンタルヘルス科で診療部長をされています。

じゅんちゃん一座のみなさんです

3月1日の放送では、寸劇の様子も一部放送!
お話を聞くと、決して特別なことではなく、自分もいつか…と考えれば、怖くはないし
寸劇でわかりやすく伝えている「じゅんちゃん一座」はとても必要で、素晴らしいと思いました。
ぜひ3月1日お聞きください。寸劇の様子も放送しますよ!