2月8日、22日は一般社団法人ハッシャダイソーシャルの代表理事勝山恵一さん、理事の三浦宗一郎さんがゲストです。

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今、日本は人手不足といわれていますが、中卒、高卒、そして大学をわざわざ出ても就職先がなかなか見つからない、という事態が起きています。

さらに企業の求人募集の中には「大学卒業以上」と応募基準を定めている会社も多くあり
高卒で入社できたとしても、その昇進や昇給に差があるともいわれています。
となると、中卒になると、さらに職業の選択も狭くなりそうですし、社会との接点をどう探せばいいか
それを指南してくれる大人の存在が重要になってきます。

そこで2月8日、22日は自身も中卒、高卒経験者で そういった若者が職業の選択ができ、
社会で生きる力を持てるような社会を目指して活動している二人をご紹介します。
その方々が一般社団法人ハッシャダイソーシャルの代表理事勝山恵一さんと三浦宗一郎さんです。
2週にわたって、勝山さんと三浦さんのやんちゃな経歴から、この活動への思いや、具体的な取り組み(株式会社ハッシャダイのヤンキーインターン、ハッシャダイソーシャルのキャリア教育など)について伺います。

勉強に自信もないし、家庭環境もなかなか厳しく、未来への希望も持てず、となると
社会へきちんと導いてくれる大人の存在って本当に大切です。大切なんですが、
よく若者への支援や教育関係で講演している方々の多くは超有名大学、難関高校卒業と経歴も華々しいわけです。
そういった方に「希望を持て」と言われても
先も見えない学生からは「結局大学出てから言えるんだよ」となるわけで、
でも勝山さんや三浦さんは ご本人たちも「狙ったわけじゃないですが、僕達中卒、高卒なんで
目線が彼らと一緒なんですよ。」確かに、納得。
これって、ほんとに強みですよね(笑)

何か大きな社会変革が起きそうな気がするハッシャダイソーシャル、ぜひお聞きください!

左:三浦宗一郎さん 右:勝山恵一さん