フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンさん「好きな日本語は”我慢”。成長に繋がるポジティブな言葉。」

先週に引き続き、ゲストは、フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンさんです。

19歳でデンマークより単身来日してから二十数年。
日本で学び、今や世界を舞台にフラワーアーティスとしてのみならず、自身のブランドを展開するビジネスマンとしても活躍されるニコライ・バーグマンさん。
その学びをまとめられた著書『いい我慢～日本で見つけた夢を叶える努力の言葉～』（あさ出版）を、今年１月に出版されました。

「”我慢”って好きな日本語なんです。
一番最初日本に来た時に、”我慢”という言葉は日本人にとってポジティブな感じではないってわかったんですけど、自分にとっては、我慢した事がポジティブな方向になっていくと思うんです。辛いこと、大変なことを乗り越えたこと、それが成長に繋がる良いことだと思って、本のタイトルにつけました。」

言葉が通じないまま働き始め、そこからご自身のお店を構え、世界で活躍されるところまで発展されたその成功のポイントが書かれているご本。
『いい我慢～日本で見つけた夢を叶える努力の言葉～』、是非お手にとってみて下さい。

また２０２０年は、フラワーボックス誕生20周年のメモリアルイヤーということで、様々な催し物もございます。
詳しくは下記HPよりチェックして下さい。

「　ニコライバーグマンフラワーズ＆デザイン公式ウェブサイト　」

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フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンさん「好きな日本語は”我慢”。成長に繋がるポジティブな言葉。」