フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンさん「花を貰って怒る人はいない」

今回のゲストは、フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンさん。

デンマークご出身。
ご自身ブランド「ニコライ・バーグマン」のフラワーブティックは、現在、国内外１４店舗、また国内で3つのカフェを展開。
そして今やフラワーギフトの定番として、世界中で高く評価されている「フラワーボックス」は、今年で２０周年を迎えられました。

「デンマークとの文化の違いを最初は感じてましたね。日本人はよく働くな！って（笑）。今は日本人よりも働いてるかもしれないけど。
日本語は本だけで独学です。語学学校に行く暇はなかったから。とても好きでやる気満タンだったからね。」

「フラワーボックスが出来たときは偶然。お客様から”６００個の花をテーブルの上にセットする”というご注文があって、
予算や場所の広さの問題もあって、そこから箱に直接入れて重ねたら良いのでは？って思ってプレゼンテーションしました。」

花をもらって怒る人はいない。そしてお花はプレゼントされる相手の事をこまかく考えながら作る。その考え方が素敵です。
更に詳しいお話、来週伺います！

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