古美術永澤 presents ミッツ・ザ・コレクション

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2026.03.01

2026年3月1日放送『女性歌手が歌う くちびるソング特集』

音楽への造詣が深いミッツ・マングローブが、

毎週様々なテーマと共に70年代・80年代・90年代の音楽を

ミッツ・マングローブ自身の解釈でお届けしていく番組『ミッツ・ザ・コレクション』。

第197回目のテーマは『女性歌手が歌う くちびるソング特集』。

春は「唇が荒れやすい時期」でもあります。

その理由は、「寒暖差が激しく、自律神経が乱れがちになる」

「冬に続いて、空気が乾燥している」「紫外線が強くなる」などなど。

なので、リップクリームは欠かせないですね。

そういえば、歌謡曲の歌詞に「くちびる」はよく出てくるワードです。

ということで、今回は「くちびる」にまつわる曲を特集してみました。

 

まず1曲目は、工藤静香さんで「くちびるから媚薬」。

作詞は松井五郎さん。作曲は後藤次利さんです。

「♪いいの いいの いいの〜」

「♪いいよ いいよ いいよ〜」という歌詞が印象的なこの曲、

冒頭の「♪ちょっと待ってよ ねぇ」は、

工藤さんの口グセから取ったフレーズなんだそうです。

 

2曲目は、EPOで「くちびるヌード・咲かせます」。

この曲はもともと、EPOさんが高見知佳さんに書き下ろした曲で、

この年の資生堂・春のキャンペーンソングになりました。

EPOさんも同じ1984年2月に、この曲をセルフカバー。

高見さんのほうは「くちびるヌード」ですが、EPOさんのほうは

タイトルが「くちびるヌード・咲かせます」と少し長くなっています。

 

3曲目は、河合奈保子さんで「唇のプライバシー」。

このとき、河合奈保子さんはデビュー5年目。EVEのコーラスをバックに、

「♪あゝ あなたの知らない 私を愛せるかしら」とか

「♪好きじゃないひとを 愛したこともあるけれど ただ口が硬いだけ」など

売野雅勇さんが書いた挑発的な歌詞が続きますが、

それをクールに歌いこなしている奈保子さん。

作曲は筒美京平さんで、高低差が激しく歌うのが難しい曲ですが、サラッとクリアしています。

 

4曲目は、Winkで「きっと熱いくちびる〜リメイン〜」。

この曲はWinkの通算10枚目のシングルで、お得意のユーロビート。

作詞は「淋しい熱帯魚」の及川眠子さん。

作曲は中森明菜さんに「TATTOO」を書いた関根安里さんです。

サブタイトルに「リメイン」とあるように、「キスの余韻」が残るくちびるの歌です。

 

お別れの曲は、中山美穂さんで「くちびる」でした。

この曲は、1990年、作詞家の松井五郎さんと美穂さん自身が

共同でプロデュースしたアルバム『Jeweluna』のオープニング曲で、

作詞・作曲は、美穂さん自身が手掛けています。

番組に関する感想・ご意見・ご要望などありましたら、

mco@1242.com までお寄せください。

お葉書は、

〒100ー8439 ニッポン放送「ミッツ・ザ ・コレクション」まで。

次回の放送は、2026年3月8日(日)17:30〜です。

どんなテーマでどんなセレクト楽曲が繰り出されるのか、お楽しみに!

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パーソナリティ
  • ミッツ・マングローブ
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    ミッツ・マングローブ

    ドラァグ・クィーン・歌手・タレント。総じて「女装家」。
    1975年 4月10日 神奈川県横浜市生まれ
    10代中盤ををロンドンで過ごす。 慶應義塾大学法学部を卒業後、 英国ウエス卜ミンスター大学に入学。商業音楽全般を学ぶ。帰国後2000年ドラァグ・クイーンとして東京でデビュー。以降、各地のクラブを中心に様々な活動やイベントの主催をする傍ら、05年に星屑スキャットを結成。07年スナック「来夢来人」にて丸の内初の女装ママに。
    09年頃からテレビでも活躍。
    2011年「若いってすばらしい」で歌手デビュー。2012年3人組コーラスグループ“星屑スキャット”のメンバーとして「マグネット・ジョーに気をつけろ」で日本コロムビアよりメジャーデビュー。2018年星屑スキャット1stアルバム「化粧室」をリリース。野外フェスティバルへの出演含め精力的に活動中。
    2019年星屑スキャット初の全国ツアー「あ々喉仏」開催。
    2021年4月中野サンプラザを含む星屑スキャット全国ツアー「色、色々」開催。