ベランダ天気予報／3分でポン／10時のグッとストーリー／#ラブメロプレイリスト／MY BOOK MY LIFE

ベランダ天気

今日の日比谷公園。

ベランダ菜園のブロッコリー「ブロウキー」。葉っぱがちょっと焼けているのが気になりますが…いつになったらブロッコリーらしくなってくるのでしょうか…。

3分でポン

経済評論家・佐藤治彦さん（@SatoHaruhiko）に「コロナで自宅療養、知っておきたい給付金の話」を聞きました。

自宅療養の場合でも、書類を揃えればご加入の医療保険で保険金が支払われるケースがあります。ご加入の保険会社に確認の上、必要書類の手続きをしましょう。

入院給付金１日5000円！といった民間の医療保険に入ってる人は、手続きをすればコロナで入院、ホテル療養、自宅療養で保険金が支払われます。必要な書類は２つ。まずは保険会社が用意してくれる新型コロナウィルス感染症治療状況報告書　そして、保健所や医療機関が出す書類（続く）。#ラブメロ

— 佐藤治彦@新刊『安心・安全・確実な投資の教科書』（扶桑社） (@SatoHaruhiko) August 20, 2022

もうひとつが重要で次のもの一つ。保健所が発行する『就業制限通知書』などの書類。病院所定の陽性証明書（民間のPCR検査所の陽性判定書だけではダメ）。ネットで登録できる厚労省のシステム、MyHER-SYSでの証明書（プリントアウト必要）宿泊・自宅療養証明書（保健所等が発行）など。#ラブメロ

— 佐藤治彦@新刊『安心・安全・確実な投資の教科書』（扶桑社） (@SatoHaruhiko) August 20, 2022

PCR検査で陽性→保健所などに報告しないで、解熱剤を買って家で自主的に療養するだけでは保険金はおりません。保健所や発熱センターなどにアクセスできなくても、自分の入ってる保険会社はアクセスできます。どのような手続きが必要か尋ねましょう。#ラブメロ

— 佐藤治彦@新刊『安心・安全・確実な投資の教科書』（扶桑社） (@SatoHaruhiko) August 20, 2022

若い人向けの、ネットの陽性者登録センターに登録する人もいますが、今のところ療養証明書の発行はないので、保険会社から入院給付金の対象にはなっていません。つながらないよと言う人は、厚労省のMyHer-Sys マイハーシスへ　#ラブメロ

— 佐藤治彦@新刊『安心・安全・確実な投資の教科書』（扶桑社） (@SatoHaruhiko) August 20, 2022

保健所や発熱センター、医療機関には簡単にアクセスできなくても、保険会社にはアクセスできるはず。過去に入院などした方へ。保険金の請求の時効は３年です。多くの方が第７波が済んでからで大丈夫ですよ。まずは、保険会社に連絡し治療状況報告書だけ書いておきましょう。#ラブメロ

— 佐藤治彦@新刊『安心・安全・確実な投資の教科書』（扶桑社） (@SatoHaruhiko) August 20, 2022

厚労省のMyHer-Sysについてはこちらから👉https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00129.html