酒井一圭＆後上翔太コンビでお届け！

場所は、ルーレットで決定しますが、今週は
『群馬県』

★今日のテーマは『群馬県の思いで』

酒井「ショーを終えて、ナイトスポットをぶらぶらしてたんですけど、
結局お店には行かないわけ。
それで思い出すのは『言葉足らずのメロディ』」

後上「あぁ、あれ太田市じゃないですか？」

酒井「そうそう。自分が純烈の曲を、
今でこそちょくちょく作詞してますけど、あの当時は書いてなくて。
自分のお父さんが亡くなって。
お父さんに親孝行とか、紅白出てる姿を見せたかったけど、
結局先に逝ってしまったんで。この夢を誰に見せるか。
母に見せるという決意で頑張りましたけど。
父には見せられなかったなぁっていうやりきれないこの気持ちを、
歌詞にして歌に残そう。父に捧げようっていう気持ちの時にちょうど群馬の仕事で。
まだ自分に詩を書くことがプロの皆さんが認めてもらうえるかどうか分からない時代だったので、
メンバーに聞かせてた」

後上「はいはい」

酒井「メンバーの顔色やったりリアクションを元に、書きかえてみようとか。
みんなからリサーチをしながらみんなの思いを歌に仕上げるようにっていうのを、
魅惑のスポットを携帯を持ちながら、ブラブラしましたね。
だから『言葉足らずのメロディ』のサビの部分は群馬の魅惑のスポットで生まれた」

後上「ムード歌謡グループの純烈だったら夜の盛り場で生まれたのは正しいかもしれない」

酒井「上手いこというな」

きょう、ご紹介した「群馬県の魅惑のスポット」の思いでは・・・

『言葉足らずのメロディ』が生まれた場所

『あの街この街純烈旅』

今週は、『群馬県』の魅力をお伝えしています！

お楽しみに～～！